リクルーターとの良好な関係づくりが転職を左右する話

Nick 2016/09/29 転職ノウハウ

 

リクルーターが持ってる情報は最新なのか?

インターネットが普及した現在では、ネット検索で欲しい情報が一度に、それも大量に手に入ります。製薬企業にお勤めの方の多くもネットを利用して情報収集をしている事でしょう。しかし、人材紹介会社などのホームページで閲覧しているその案件は、本当に最新の内容なのでしょうか。また、リクルーターが提案してくれる案件も、本当にフレッシュな情報なのでしょうか。

 

普段からリクルーターと信頼関係を築くことが大事

その情報源はどこからなのか(クライアント企業の採用担当者、マネジメント、製薬企業のホームページ等)、またいつ頃公開された情報なのかを見極めるのは大変困難です。そのため、ウェブを通した情報収集だけでなく、普段からリクルーターとしっかりしたネットワーク、ならびに信頼関係を構築しておくことが重要です。優秀なリクルーターからはクライアント企業の内部情報(過去実績等)、面接時や、判断材料となりえる価値のある情報も提供してもらう事も可能です。

 

リクルーターとの相性も大事

昨今、インターネットを介して匿名で転職相談を行うリクルーターもありますが、実際に候補者に対面したことがあるのとないのとでは、リクルーターが候補者に抱く印象は大きく異なります。リクルーターはミスマッチを避けるために、あなたに関する情報をできるだけ多く入手するのが仕事ですから、可能な限り、対面で面談することを望んでいます。ただし、どのようなリクルーターとお付き合いするべきかは、第一段階としてはメール、電話内容での対応(丁寧さや、持っている情報の奥深さ、理解力、程良いコミュニケーション力等)を見極めて判断するしかありません。会社の規模感で比較するより、リクルーターもピンキリですので、能力を見てお付き合いするか、しないかを決める事をお勧めします。

「自分とのコミュニケーションが良好ならば、この人は転職先でも上手に人間関係を構築し、周囲と協調して働ける人材である」という評価にもつながります。企業に推薦する際にも、自信をもってあなたを提案してもらえます。あなたの経歴が企業の募集要項に完全にはマッチしていなくても、人柄といった、書面では伝わらない面もプッシュしてくれるなど、様々な面での利点が期待できます。

メールや電話でコンタクトを取った後、一度は人材紹介会社に足を運び、リクルーターの面談を受けましょう。すべてはそこから始まります。もし、リクルーターと会ってみて「この人とはどうもそりが合わない」と感じたら、無理をせずに別のリクルーターに相談してみましょう。さて、リクルーターとの関係が構築されたら、次に必要なのは、本当に価値のある情報を見抜く洞察力です。アドバイザーから紹介される案件情報には、医薬品業界のトレンドが豊富に詰まっていますが、どれが信頼できる情報源からもたらされたものなのか、本当に有益な情報はどれかを見極める力が問われます。

 

まとめ

こうした情報の中に、自分が担当する領域や新薬、最新治療法として役立つ内容が含まれているかもしません。本当に価値のある情報を取り出して自分の営業活動、キャリアップに活かせるようになれば、あなたの転職活動そのものが大きなスキルアップにつながります。

最後に、Apexでは、基本的に面談・案件の紹介・面接シミュレーション・職務経歴書(CV)の作成や退職プロセスに関するアドバイスまで、1人の担当コンサルタントが対応し、企業側の人事担当者や、各ポジション責任者及びR&D部門長などとのやり取りについて、部門別に窓口を集約し、情報共有しています。そのため、候補者側・企業側それぞれとの親密かつ良好な関係を築く上で必要な環境が整っています。