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ビジネス街に立つコンサルタントの男性

コンサルから製薬業界へ転職できる?活かせる経験・狙い目のポジション・転職のポイントを解説

​現在コンサルタントとして活躍している人のなかには、「今までの経験を活かして事業会社に転職したい」と考える人も多いでしょう。

実は、近年外資系製薬企業を中心に、コンサルティングファーム出身者を採用する動きが広がっており、エイペックスでもコンサルファーム出身者が製薬企業への転職を成功させるケースが増加しています。これは、業界内で事業変革・DXなど変革テーマが増えたことで、戦略立案力やプロジェクト推進力、データ分析力に強みを持つポストコンサルの採用に企業が積極的になっている背景があります。

そこで、製薬・ヘルスケア業界に特化した転職支援を行うエイペックスが、コンサルティングファーム出身者の採用動向や活かせる経験、狙い目のポジション、転職を成功させるポイントを、採用現場の視点から解説します。

洞察提供者

コンサルタントの写真

ホルヘ・エスコベド
製薬チームのシニアビジネスマネージャー。リクルートメント業界に約9年従事しており、マネージャーからCレベルの経営幹部まで製薬業界の多岐に渡る専門職の人材紹介を専門とする。大手製薬企業から日本初進出のスタートアップ企業まで、事業成長のキーとなる優秀人材の紹介実績多数。

目次

  • 年収・キャリア・働き方|製薬業界がコンサル出身者に選ばれる理由

  • 製薬企業はコンサル経験者のどこを評価している?

  • ポストコンサル人材が活躍できる製薬業界のポジション

  • 20代・30代のポストコンサル|製薬業界への転職成功事例

  • ポストコンサルが評価される経験と注意点

  • ポストコンサル×製薬業界に関するよくある質問(FAQ)

  • 製薬業界への転職に迷ったら、エイペックスにご相談ください

年収・キャリア・働き方|製薬業界がコンサル出身者に選ばれる理由

現在製薬業界では、外資系メーカーを中心に欠員補充や組織強化に伴う採用募集が活発化しています。コンサルティングファーム出身者が製薬業界に転職する動きは近年特に拡大しており、DXや事業変革、データ活用など、コンサルタントとして培ったスキルを活かせる職種が増加しています。

経営企画・DX・事業開発など活躍の場が広がっている

製薬業界では事業変革やデジタル化が加速しており、経営企画、事業戦略、DX推進、コマーシャルエクセレンスなど、コンサルファーム出身者が即戦力として活躍できるポジションが広がっています。これらの職種は経営層と近い距離で事業課題に取り組む機会が多く、将来的に部門横断のリーダー職や事業責任者候補としてキャリアの幅を広げやすい点も、ポストコンサル人材にとって魅力のひとつです。

外資系製薬企業を中心に高い報酬を目指しやすい

製薬業界は他業界と比較して報酬水準が高く、特に外資系製薬企業では年収1,000万円以上の高年収ポジションが数多くあります。コンサルファーム出身者はそのなかでも、戦略立案やプロジェクト推進などの上位ポジションに転職できることが多く、コンサルファームで培った経験を活かしながら高い報酬水準を維持できる点は大きな魅力です。

ワークライフバランスを保ちながら長期的なキャリアを築ける

製薬業界では社員の働き方やウェルビーイングを重視する企業も多く、リモートワークやフレックスタイム制度など柔軟な働き方が浸透しています。コンサルファームと比較してワークライフバランスを保ちやすい環境も多く、中長期的な視点でキャリアを形成したい人にとって安定性と働きやすさは見逃せない点です。

社会的インパクトの大きい業界でキャリアを築ける

製薬業界だけでなく、近年はヘルステックやデジタルヘルスなど医療分野で革新的なサービスやソリューションを提供する事業会社でも、コンサルファーム出身者を積極的に採用しています。医療や患者さんのQOL向上に直接的に貢献できる点は、ヘルスケア業界に転職する大きな魅力のひとつであり、社会課題の解決と事業成長の両立に携われることから人気の転職先となっています。

このように製薬業界は、「成長機会・キャリアアップ」「高い報酬」「働きやすさ」「社会的意義」を同時に実現しやすいことから、ポストコンサル人材の転職先として注目されています。

製薬企業はコンサル経験者のどこを評価している?

現在製薬業界では、大手外資系・内資系製薬企業、大手CRO(医薬品開発業務受託機関)を中心に、以下のような背景からコンサルティングファーム出身者を積極的に採用する動きが見られます。

事業変革プロジェクトの増加

製薬業界の市場環境は近年非常に複雑化しており、各製薬企業はそれらに対応し競争力を維持するため、大規模な事業変革プロジェクトを積極的に行っています。こうした変革を構想から実行まで推進できる人材へのニーズが高まっているため、戦略系・IT系コンサルファーム出身者の採用が活発化しています。

高度なプロジェクトマネジメント人材への需要拡大

事業変革プロジェクトは全社横断になることがほとんどであり、高いレベルのプロジェクトマネジメント力が必須になります。グローバルレベルでの変革プロジェクトに参画することもあり、大手外資系企業ではグローバル本社との協働、大手内資では海外支社との連携など、国内外の関係者を巻き込んだプロジェクト推進・合意形成に強みを持つコンサルファーム出身者が必要とされています。

将来のリーダー候補の確保

現在製薬業界では、経験豊富なシニア層の定年によりリーダー層の深刻な人材不足が大きな経営課題となっています。各社とも将来的に組織を牽引できるリーダー候補の採用が急務となっており、そのため戦略立案能力や変革推進経験が豊富なコンサルファーム出身者を採用するケースも少なくありません。

このように製薬企業では、戦略立案力に加え、複雑な変革テーマを関係者と連携しながら実行に移せる人材へのニーズが高まっています。ただし、コンサルファーム出身者の採用が広く一般化しているわけではなく、企業ごとの経営課題や変革テーマに応じて、求められる経験は異なります。

ポストコンサル人材が活躍できる製薬業界のポジション

ポストコンサル人材が製薬業界で活躍できる代表的な5つの転職先・職種を示す図

​コンサルティングファームで培った経験は、製薬業界のすべての職種で同じように評価されるわけではありません。特に、事業戦略や変革推進、データ活用、コマーシャル分野に関わるポジションで、経験との親和性が高い傾向があります。

1. 経営企画・経営戦略(Corporate Strategy / Business Planning)

経営層と連携しながら、中長期経営計画の策定や経営方針・事業戦略の立案、全社横断プロジェクトの推進を担うポジションです。

外資系製薬企業では、以下のようなポジション名で求人募集があります。

  • Corporate Strategy & Planning

  • Strategic Planning Lead

  • Business Planning Manager

  • Chief of Staff

経営課題を構造的に捉えながら戦略を立案し、社内外の関係者を巻き込んで実行まで推進できる人材が求められており、戦略立案やプロジェクトマネジメントで強みを持つコンサルファーム出身者を歓迎する企業が多くあります。

2. 新規事業開発(New Business Development / Innovation Lead)

既存事業の枠を超えた新たな成長機会の創出を担うポジションです。市場分析や事業機会の発掘、事業計画の策定から立ち上げまでをリードし、企業の中長期的な成長戦略を推進します。

外資系製薬企業では、以下のようなポジション名で採用が行われています。

  • ​New Business Development Manager

  • Innovation Lead

  • Strategy & Innovation Manager

近年は、デジタルヘルスや患者支援サービスなどの領域で新規事業やビジネスモデルの企画・立ち上げが相次いでおり、それらを推進できる人材へのニーズからポストコンサルが積極的に採用されています。

3. DX・データ活用(Digital Transformation / Data & Analytics)

製薬業界では、デジタル技術やデータを活用した事業変革が加速しており、コンサルファーム出身者の採用が特に活発な領域のひとつとなっています。AI活用やデータ分析基盤の整備、業務プロセスの再設計、デジタル施策の定着などが主なテーマとなる領域です。

外資系製薬企業では、以下のようなポジション名での求人募集が見られます。

  • ​Digital Transformation Manager

  • Digital Strategy Lead

  • Data & Analytics Manager

  • Data Excellence Lead

  • AI & Data Lead

全社的なDX推進やデータドリブンな意思決定の高度化を担うケースも多く、特にITコンサルタントやDXコンサルタントとして培った知見を活かしやすい領域といえるでしょう。

4. コマーシャルエクセレンス・デジタルマーケティング(Commercial Excellence / Digital Marketing)

近年、製薬業界で特に採用ニーズが拡大しているのが、コマーシャルエクセレンスやデジタルマーケティングといったコマーシャル領域です。営業・マーケティング組織の生産性向上や顧客エンゲージメントの高度化を目的に、データ活用や業務改善を推進するのが主な任務となります。

外資系製薬企業では、以下のようなポジション名で採用が行われています。

  • Commercial Excellence Manager

  • Sales Force Effectiveness (SFE) Manager

  • Omnichannel Strategy

  • Digital Marketing Specialist

  • Customer Engagement Excellence

  • Business Intelligence Manager

CRM活用や顧客データ分析、Go-to-Market戦略の最適化などを担うことが多く、コンサルタントが得意とするデータ分析や業務改善の経験を活かしやすい領域です。

5. トランスフォーメーション・PMO(Business Transformation / PMO)

全社的な事業変革プロジェクトを推進するポジションで、内資系メーカーでも採用が増えています。プロジェクトマネージャーとして事業戦略の実行支援や組織改革、業務プロセス改善などをリードし、複数部門を横断しながら変革を実現する役割を担います。

外資系製薬企業では、以下のようなポジション名で採用されるケースがあります。

  • ​Transformation Lead

  • Business Process Transformation Manager

  • Strategic PMO

  • Project Manager, PMO

こうしたポジションでは、経営層や事業責任者と連携しながら変革プロジェクトを推進するため、コンサルファームで培ったプロジェクトマネジメントやステークホルダーマネジメントの経験が高く評価されます。

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20代・30代のポストコンサル|製薬業界への転職成功事例

ここでは、20代・30代のコンサルティングファーム出身者が製薬企業への転職を実現した3つの事例を紹介します。転職先や活かした経験、企業が評価したポイントから、転職成功のポイントを見ていきましょう。

① 製薬未経験の戦略コンサルタントが外資系製薬の戦略職へ転職した事例

担当コンサルタント:郡司 千尋(製薬チーム プリンシパルコンサルタント)

転職前
30代前半男性。大手外資系コンサルティングファームの戦略コンサルタント(シニアアソシエイト)。製薬・ヘルスケアを含む複数業界において、市場分析や事業戦略立案、新規事業・M&A関連プロジェクトを担当
転職後
大手外資系製薬会社の戦略ポジション(社長肝いり)へ転職
なぜ製薬業界を選んだか
コンサルファームでは、主にM&A・DD業務に従事。コンサルタントという立場上、関与範囲がプロジェクト単位に限られ、実行フェーズ以降はクライアント側へ引き継がれることが多く、自身の業務が断続的になりやすい点に課題意識を持っていた。そのため、企画から実行、その後の成果創出まで一貫して携われる事業会社での経験を積みたいと考え、担当した案件が多かった製薬業界に強い関心を持ち転職を決意
企業が評価したポイント
・海外大学での学位を所持していることからグローバルコミュニケーションに問題がない
・コンサルファーム業界で培ったプロジェクトマネジメントスキルや戦略的・論理的思考力、部門横断的なステークホルダーマネジメント力が高い
年収・キャリアの変化
・製薬企業未経験ということもあり、前職から約6%アップの年収1,200万円強で転職成功
・複数の部署を経験しながら強みを磨く日本法人のリーダーシップ育成プログラムに参画。将来的に会社を牽引するリーダーとして活躍できるよう、着実にキャリアを積み重ねている
コンサルタントからのコメント
コンサルティングファームから製薬会社へ転職する際、面接では「なぜ製薬業界なのか」を繰り返し問われます。その際、最も避けるべき回答は「ビジネスが安定しているから」です。業界の安定性は転職理由として十分な説得力を持ちにくく、また受け身の印象を与えます。代わりに、製薬企業だからこそ実現したいことや、どのような価値創出に挑戦したいのかを具体的かつ論理的に伝えることが重要です。

② 製薬案件経験を活かしてマーケットアクセス・プライシング職へ転職した事例

担当コンサルタント:岡本 結衣(製薬チーム アソシエイトコンサルタント)

転職前
20代後半女性。大手外資系コンサルティングファームの戦略コンサルタント(アソシエイト)。複数の製薬企業の顧客に対し、マーケットアクセスやプライシング戦略コンサルティングを担当
転職後
大手外資系製薬会社のマーケットアクセス&プライシングマネージャーへ転職
なぜ製薬業界を選んだか
将来のライフイベントを見据え、よりワークライフバランスや福利厚生が充実している製薬会社への転職を目指していた。また、コンサルファームでは厚生労働省との直接的な折衝や交渉の機会が限定的であるため、メーカーサイドでプライシングの専門性を磨きつつ、薬価戦略に携わりたいと考えたため転職を決意
企業が評価したポイント
・薬価制度・戦略に関する専門知識
・ビジネスレベルの英語力
・グローバル本社への出向・海外勤務に対する高い意欲
年収・キャリアの変化
・前職から8%アップの年収830万円で転職成功
・希望だった薬価戦略業務に従事し、厚生労働省との交渉経験を積むことができている
コンサルタントからのコメント
現職に残れば昇給の可能性もありましたが、長期的なキャリア形成や専門性の深化、さらにはライフスタイルとの両立まで含めて検討した結果、製薬企業へ転職すること自体を重要な判断軸として意思決定されていました。転職の軸が明確だったからこそ、納得感のあるキャリア選択につながったといえます。

③ 製薬マーケティング経験を持つコンサルタントがプロダクトマネージャーへ転職した事例

担当コンサルタント:近藤 沙耶(製薬チーム コンサルタント)

転職前
30代後半男性。大手日系総合コンサルティングファームのシニアコンサルタント。製薬バリューチェーン分析やベンチマーク分析を活用した経営課題解決支援など、製薬企業向けの戦略立案・事業変革プロジェクトを担当
転職後
大手外資系製薬会社のプロダクトマネージャーへ転職
なぜ製薬業界を選んだか
以前製薬業界のマーケティング職に就いていたこともあり、両業界を比較した結果製薬のほうが自身に合っていると感じたため
企業が評価したポイント
・製薬業界での多岐にわたる経験
・厳しい事業環境においても、数字・サイエンス両面から課題を分析し、勝ち筋を見出した実績
・戦略理解から具体的な戦術・コミュニケーションプランへ落とし込める点
・自身の言葉で経験を論理的に伝えられるコミュニケーション力
・課題である英語についても的確に現状を捉え、継続的に取り組む姿勢
年収・キャリアの変化
1,100万円から1,300万円の年収アップで転職成功
コンサルタントからのコメント
市場分析や売上分析など、データを活用して事業課題の解決を支援した経験は、製薬企業のデータ分析やコマーシャル戦略関連のポジションと親和性が高く、コンサルファーム出身者がメーカー転職を叶えやすい経験となります。一方で、同じヘルスケアでも医療機器領域の経験だけでは製薬企業への転職につながりにくいため、応募先ポジションとの接点を明確に伝える必要があります。
また、職務経歴書では担当業務を列挙するだけでなく、数値で示せる成果や具体的なプロジェクト実績を記載することが重要です。役職名やプロジェクト内で担った役割も明記することで、採用担当者が候補者の経験の深さや、入社後に成果を再現できる可能性を判断しやすくなります。

ポストコンサルが評価される経験と注意点

外資系メーカーを中心に、近年事業会社においてポストコンサルの採用が増えていますが、採用対象は戦略コンサルタントに限られません。事業開発やプロジェクトマネジメント、経営企画などの経験を持つ人材も採用現場で評価されるケースが増えています。

特に20代後半~30代後半の若手のポストコンサル人材は、課題解決力や分析力、折衝力、プロジェクトマネジメント力といった汎用性の高いビジネススキルに加え、将来的な成長ポテンシャルを評価される傾向が強くあります。転職を目指す場合は、早めの行動も成功のポイントとなるでしょう。

​一方で、製薬企業によるコンサル経験者の採用は、開発部門やメディカル部門を含めて広く一般化しているわけではなく、DX推進や事業変革、新規事業開発、コマーシャルエクセレンス、マーケティングなど、ビジネス・コマーシャルサイドのポジションでの採用が中心です。そのため転職エージェントなどと相談し、自身の経験がどの領域で活かせるのかを事前に整理したうえで転職活動を進めることが重要になります。

また、製薬業界は即戦力採用の傾向が強く、プロジェクト推進経験や業界に関連する知見を持つ候補者が有利になることも少なくありません。業界未経験であっても転職は十分可能ですが、応募するポジションとの関連性を明確に伝えることが成功のポイントといえるでしょう。

製薬専門エージェントに転職について相談する

ポストコンサル×製薬業界に関するよくある質問(FAQ)

ここで、コンサルティングファーム出身者が製薬業界への転職を目指す際に、よくある質問に答えていきます。

Q. 製薬業界未経験でも転職できますか?

A. 可能です。

実際に、製薬業界の担当経験がなくても、戦略・総合・ITコンサルファーム出身者が転職を成功させたケースが多く存在します。DXや事業変革などのポジションで製薬企業が評価しているのは、特定業界の経験よりも課題解決力やプロジェクトマネジメント力、データ分析力といった再現性の高いビジネススキルです。

ただ、製薬業界や規制業界でのプロジェクト経験があれば評価は高くなるため、即戦力性がより重視される点は理解しておく必要があります。

Q. ポストコンサルが製薬業界へ転職すると年収は下がりますか?

A. 必ずしも年収が下がるとは限りません。

特に外資系製薬企業では、経営企画やDX、コマーシャルエクセレンスなどのポジションを中心に高い報酬水準が維持されており、エイペックスでもコンサルファームと同等、あるいはそれ以上の年収で転職を成功させる候補者も多くいます。万が一年収がダウンする場合でも、ワークライフバランスや長期的なキャリア形成を重視して転職を決断する方も少なくありません。

Q. 戦略コンサルタントとITコンサルタントではどちらが転職しやすいですか?

A. どちらも転職は十分可能ですが、転職先のポジションによって評価される経験は異なります。

経営企画や事業戦略、新規事業開発では戦略コンサルファーム出身者が評価されやすい一方、DXやデータ活用プロジェクトではITコンサルファーム出身者の採用ニーズが高い傾向があります。自身の経験と希望するキャリアに合ったポジションを選ぶことが重要です。

Q. 製薬業界で英語力はどの程度求められますか?

A. 企業やポジションによって異なりますが、外資系製薬企業ではビジネスレベルの英語力が求められるケースが一般的です。

グローバル本社とのコミュニケーションやレポーティング、海外チームとの協業が発生するため、英語を使って業務を推進できることが期待されます。ただ、ポジションによっては高いレベルの英語力が必須ではないケースもあるため、現状の語学力よりも今後の伸びしろや学習意欲をアピールすることが大切です。

Q. コンサルファーム出身者は臨床開発や研究職にも転職できますか?

A. 可能性はありますが、事業側もしくはコマーシャルポジションと比較するとハードルは高くなります。

臨床開発や研究職では、薬学・生命科学の専門知識や製薬業界での実務経験が求められることが多いためです。一方で、ビジネス・コマーシャルと比べると数は少ないものの、臨床開発や生産、サプライチェーンなどの領域で変革を担うポジションの募集もあり、その場合コンサルファーム出身者が採用されるケースも見られます。

製薬業界への転職に迷ったら、エイペックスにご相談ください

製薬業界をはじめ、ヘルスケア全体でコンサルティングファーム出身者の採用ニーズが高まっています。これまで培った戦略立案力やプロジェクト推進力を活かし、新たな業界で成長を目指すポストコンサル人材にとっては、絶好のチャンスといえます。

一方で、企業やポジションによって求められる経験・スキルは大きく異なります。自身の経験がどの領域で評価されるのかを見極め、応募先に合わせて強みを伝えることが転職成功の重要なポイントです。

エイペックスは、外資系・日系グローバル製薬企業をはじめ、ヘルステックやライフサイエンス企業を含めたヘルスケア業界全体に豊富な転職支援実績を有しており、経営企画、事業戦略、新規事業開発、DX、トランスフォーメーションなど、コンサルファーム出身者と親和性の高いポジションを数多くご紹介しています。

製薬業界の案件経験がない方、コンサル経験をどの職種で活かすか迷っている方、年収・英語力・中長期のキャリアパスを踏まえて転職先を比較したい方は、ぜひエイペックスにご相談ください。市場動向やキャリア形成のアドバイス、求人のご紹介、選考対策まで、製薬専門コンサルタントが一貫して支援します。

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