7月4日、エイペックスは毎年恒例の行事として、屋形船に乗って東京湾を巡るクルーズを実施しました。今年もまた、私たちの成長の節目を祝う機会となりました。エイペックスは今年、創業15周年を迎え、社員数も150名を超えるまでになりました。

2014年に初めて屋形船クルーズを行って以来、このイベントは単なる夏の催しを超え、エイペックスのカルチャーを象徴するものとなっています。チームとして一体感を深め、これまでの成果を振り返る場として、特に「日本における働きがいのある会社」ランキングで2年連続選出されたことなど、私たちの歩みを実感する時間でもあります。
当日は、お刺身や天ぷらといった日本の伝統料理を楽しみながら、和やかなひとときを過ごしました。しかし、何より印象に残ったのは、船上で生まれたチーム間のつながりと温かな雰囲気でした。


今年のクルーズでは、多くの新しいメンバーを迎えることができ、それぞれが自然とエイペックスの一員として馴染んでいきました。
「このような機会を通じて、新入社員や他チームの方とも自然に会話が生まれ、楽しく交流できるのがエイペックスらしいなと感じています。みんなが少しずつ無理なく馴染んでいける雰囲気が心地よいなと思いました。」
– 杉山 悠(マーケティング)


船が桟橋に戻る頃には、新たな絆と友情が生まれ、エイペックスを形作る温かいコミュニティの存在が改めて感じられる時間となりました。
来年のクルーズもすでに楽しみです。エイペックスのこうした雰囲気や文化に興味を持ってくださった方と、次回のイベントでお会いできる日が来るかもしれません。エイペックスでは、成長意欲があり、実りある経験を通じてキャリアを築いていきたい方を常に歓迎しています。