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転職エージェントのメリット・デメリットとは?現役人材コンサルタントが解説

​近年、「ハイクラス転職」「IT業界専門」など、電車広告やCMで多くの転職エージェントを目にする機会が増えています。転職活動においてエージェントを活用するのが一般的になりつつありますが、初めての転職や久しぶりの転職を考えている方の中には、「そもそも転職エージェントとは何か」「本当に信頼できるのか」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、エイペックスの医療機器専門チームでマネージャーを務める人材コンサルタント、エリス・ウォレンの知見を交えて、転職エージェントの仕組みやリアルなメリット・デメリットをわかりやすく解説します。実際に転職活動でどう役立つのか、現場の視点から一歩踏み込んだ情報をお届けします。


目次

  • 転職エージェントとは?

  • 転職エージェントを利用するメリット

  • 転職エージェントを利用するデメリット

  • 転職エージェントの利用が向いている人

  • 転職エージェントの利用が合わないと感じている方へ

  • 転職エージェント選びの5つのポイントと注意点

  • 転職エージェントを利用しない場合の選択肢と注意点

  • 後悔しないために知っておきたい、転職エージェント活用5つのヒント

転職エージェントとは?

転職エージェントは、求職者と企業の間に入り、双方のニーズに合わせたマッチングを行う人材紹介サービスです。そのため、「人材紹介会社」と呼ばれることも多いです。

転職エージェントのビジネスモデルを描いたスキーム図

一般的に、転職エージェントには、求職者の転職支援を行う「キャリアアドバイザー」と、企業の採用活動を支援する「リクルーティングアドバイザー」の2種類の担当者が存在します。

  • キャリアアドバイザー(CA)は、求職者と面談を行い、スキルや経験、希望条件などを詳しくヒアリングした上で、適切な求人を紹介します。

  • リクルーティングアドバイザー(RA)は、企業側と密に連絡を取り、求める人材像や採用条件を把握し、適切な人材を紹介します。

当社エイペックスのように、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの両方の役割を担う「人材コンサルタント」が在籍する転職エージェントもあります。求職者と企業の両方と直接やり取りをすることで、双方を深く理解した、より精度の高いマッチングが可能になります。また、業界リサーチや市場動向の分析にも強みがあり、採用戦略の提案まで行えるのも、エイペックスの人材コンサルタントの大きな特徴です。

​なぜ転職エージェントは無料で利用できるのか?

転職エージェントのビジネスモデルは、上の図が示すように、企業が支払う成功報酬によって成り立っています。求職者が転職エージェントを通じて企業に入社した場合、その求職者の年収の一定の割合が転職エージェントに支払われるのが一般的です。このような仕組みから、求職者は無料でサービスを利用できるのです。

さらに、法律の観点からも求職者から費用を徴収することは禁止されています。厚生労働省が定める「職業安定法」では、有料職業紹介事業者(転職エージェントを含む)は、原則として求職者から手数料を受け取ることができないと明記されています(職業安定法 第32条の3 第2項)。

一部例外として、家政婦、配ぜん人、芸能関係者、モデルなど特定の職種に限り、求職者から手数料を受け取ることが認められていますが、一般的なビジネスパーソンの転職においてはすべて無料で利用できる仕組みになっています。



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転職エージェントの役割とは?

転職エージェントは、以下のような幅広いサポートを無料で提供しています。

  • キャリアカウンセリング

  • スキルや強みの整理・分析

  • 求人紹介

  • 書類添削や面接対策

  • 条件交渉や内定後のフォロー

質の高い転職エージェントは、目先の転職先を紹介するだけでなく、中長期的なキャリアの方向性や成長戦略についてもアドバイスを行います。「次にどんなスキルを身につけるべきか」「将来的にどんなキャリアを目指すべきか」といった相談も可能です。

2024年3月の厚生労働省の報告書*には、転職エージェントの役割は「求職者にとってわかりにくい企業情報を、整理・解釈し、わかりやすく伝えることが重要な役割である」と述べられています。たとえば、女性管理職の割合や育休取得状況といったデータをもとに、その企業がどの程度、女性のキャリア支援に力を入れているかといった背景を読み取り、求職者に伝えるのも転職エージェントの役割です。

また、転職エージェントが求職者に同業他社との比較を踏まえた情報提供も行うことで、求職者が自分に合った職場を判断しやすくなるよう支援しています。

さらに、年収や残業時間、社内の雰囲気といった、求職者からは聞きづらい情報についても、転職エージェントが求職者に代わって企業に確認することで、安心感と納得感のあるマッチングを実現しています。

*出典:2024年3月 厚生労働省「職場情報の開示を通じた労働市場の見える化に関する研究調査」報告書

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用する最大のメリットは、転職のプロフェッショナルによる手厚いサポートを無料で受けられる点です。ここからは、具体的にどのようなサポートや情報を得られるのかを見ていきましょう。

非公開求人へのアクセス

転職エージェントの大きな魅力の一つは、一般には公開されていない「非公開求人」にアクセスできる点です。転職エージェントが保有する求人の中には、企業の公式採用ページや転職サイトには掲載されていない求人も多くあります。

また、非公開求人には、人気企業や好条件の求人が多く含まれています。企業が非公開で求人を出す理由としては、応募者の殺到を避けたい、競合他社に知られたくない、特定のスキルを持つ人材を厳選して採用したいなど様々です。特に管理職ポジションや新規事業の立ち上げなど、戦略的に重要なポジションほど非公開求人として扱われる傾向にあります。

コンサルタントの写真

特に日本では、他国に比べて非公開求人の割合が高く、転職市場の多くがクローズドなネットワークの中で動いています。日本企業の多くは「信頼関係」や「紹介経由」を重視するため、信頼できるエージェントを通さなければ、そもそも知ることができない求人が多数存在しています。

書類・面接通過率の向上

履歴書職務経歴書の添削も重要なサポートの一つです。応募企業の採用担当者の目を引く効果的な書類作成のコツを教えてもらえるだけでなく、自分の強みを最大限にアピールする表現方法も学べます。さらに、面接対策では、想定質問への回答練習や、企業研究のポイント、面接官が重視する点などを教えてもらえるため、本番での成功率が大幅に向上します。 特に外資系やグローバル企業に転職する場合、英語のレジュメ作成英語面接は避けて通れません。そういった場面でも、バイリンガルに強い転職エージェントは、実践的なアドバイスや対策を提供してくれる心強い存在となります。

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意外なキャリアパスとの出会い

人材コンサルタントは、求職者の経歴やスキル、希望条件を詳細に分析し、最適なキャリアパスを提案します。自分では気づかなかった強みや可能性を見出し、新たな選択肢を示してくれることも少なくありません。また、業界や職種に関する最新情報も提供してくれるため、転職市場の動向を把握した上で戦略的に転職活動を進めることができます。

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これまで考えたことのなかった企業やポジションに応募することで、新たなキャリアパスへの扉が開かれるかもしれません。『未知なる未知』が運命的な出会いに繋がることもあり、私たちはそういった事例を数多く見てきました。自分のスキルや価値観を理解してくれる転職エージェントを見つけることで、こうしたチャンスに巡り合う可能性が高まります。

推薦状で選考通過率アップ

転職エージェントを通じて応募すると、応募書類に加えて人材コンサルタントが書いた推薦状も提出されます。エージェントと企業の関係が深いほど、応募者が「推薦候補」として優先的に選考される可能性が高くなります。推薦状には、求職者の強みや魅力が人材コンサルタントの視点で書かれており、個人の人柄や経験も含めて企業にアピールできます。これにより、書類選考通過率が上がりやすくなります。

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信頼できるエージェントからの推薦状を通じて、企業側に求職者の強みがしっかりと伝わります。


企業との交渉代行

転職エージェントは、企業との条件交渉を代行してくれる点も大きなメリットです。特に給与交渉は自分で行うと心理的なハードルが高く、適切な交渉ができないケースが多いものです。転職エージェントは市場相場を熟知しており、求職者の市場価値に見合った条件を最大限に引き出すための交渉を行ってくれます。


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そもそも交渉の仕方や、選考段階のどのタイミングで企業に条件を伝えるべきかがわからないという方は多くいらっしゃいます。私たちは、企業との信頼関係、マーケットに関する豊富なデータ、そして交渉力という3つの強みを活かして、候補者の方に代わって交渉を行います。言い出しづらい内容でも、企業との関係性を活かしてしっかりと伝えることができるため、結果的にご本人の想定を上回る好条件でオファーが出るケースも少なくありません。

転職エージェントは、求職者と企業の間に立つ第三者として、双方にとって最適な条件を引き出す役割を担っています。このような専門的なサポートを受けることで、転職活動の成功率が大幅に向上し、理想的な転職先を見つける可能性が高まります。

転職エージェントを利用するデメリット

このように転職エージェントには多くのメリットがありますが、見方を変えると、そのメリットがデメリットにつながることもあります。ここでは、事前に知っておきたい転職エージェントの注意点についてご紹介します。

求人数には限りがある

転職エージェントを通じて紹介される求人には、一定の制限があります。各エージェントが保有している求人は限られており、すべての業界や職種を網羅しているわけではありません。特に特化型エージェントでは、特定の業界や職種に強みがある一方、それ以外の求人は少ない傾向にあります。そのため、希望する職種や業界が決まっている場合には、その分野に強みを持つエージェントかどうかを事前に確認することが重要です。

自分で求人を選びにくい

転職エージェントの大きなメリットのひとつが非公開求人へのアクセスです。企業側が応募の殺到を避けたり、競合他社に知られないようにする目的で、求人の一部は一般に公開されていません。そのため、人材コンサルタントが求職者との面談を通じて希望やスキルを把握し、最適と思われる求人を選んで紹介するという流れになります。このスタイルは、自分でじっくり比較検討しながら求人を選びたい人にとっては物足りなく感じることもあります。「もっと他の選択肢も見てみたい」という気持ちになる場面があるかもしれません。

​転職エージェントの利用が向いている人

仕事の合間に転職エージェントの担当者と笑顔で電話する求職者

転職エージェントのメリット・デメリットが分かったところで、次に気になるのは「自分にとって向いているサービスなのか」という点ではないでしょうか。もちろん、転職エージェントは多くの方にとって心強い存在ですが、特に次のような方には大きなメリットがあります。

◎初めて または 久しぶりに転職をする人

◎アドバイスをもらいながら転職したい人

転職が初めての方や久しぶりの方にとっては、現在の転職市場の状況や効果的な進め方がわからず、不安を感じることもあるでしょう。転職エージェントを利用すれば、自己分析から書類作成、面接対策まで、プロの視点で丁寧にサポートしてもらえるため、安心して転職活動を進められます。

◎時間的余裕がない人

◎短期間での転職を希望する人

忙しい中での転職活動は、時間の確保が難しいものです。転職エージェントを利用すれば、求人紹介や面接調整、条件交渉まで代行してもらえるため、限られた時間でも効率的に進められます。選考対策も的確に行えるため、早期の内定を目指す方に適しています。


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転職エージェントの利用が合わないと感じている方へ

一般的に、以下のような方は「転職エージェントの利用はあまり向いていない」と言われることがあります。

△ 自分のタイミングで進めたい方

△ じっくり検討したい方

△ 自己決定を重視したい方

確かに、エージェントを使うことで連絡や調整が発生するため、ペースやタイミングに制約があるように感じることもあるかもしれません。 しかしエイペックスでは、そういった方々とも無理なく、長期的な視点で伴走するスタンスを大切にしています。

△ 自分のタイミングで進めたい方→◎

△ じっくり検討したい方→◎

△ 自己決定を重視したい方→◎

コンサルタントの写真

エイペックスでは、すぐに転職を希望される方に限らず、長期的な関係構築を重視しています。実際に、カジュアル面談をきっかけに、1年後、3年後、さらには10年後に転職を実現した方もいらっしゃいます。10年のあいだに、同じ方の転職を3回サポートした実績もあります!また、転職を成功に導くには、まずご自身を正しく理解することが不可欠です。エイペックスのコンサルタントは、候補者の方が見落としがちな課題や現実とのギャップを率直にお伝えし、「真摯な対話」を大切にしています。

エイペックスでは「転職ありき」ではなく、まずはキャリアプランニングから始めたい方にも柔軟に対応可能です。皆さんの状況や価値観に合わせて、必要なタイミングで必要な支援を行っています。

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転職エージェントの利用がご自身に合いそうだと感じた方は、次にご紹介する「転職エージェント選びの5つのポイントと注意点」をぜひ参考になさってください。

一方で、エージェントの利用にあまりしっくりこないと感じた方は、あとに続く「転職エージェントを利用しない場合の選択肢と注意点」もあわせてご覧いただくと、他の手段を検討する際のヒントになるかもしれません。

転職エージェント選びの5つのポイントと注意点

転職エージェントの利用が向いていると感じた方は、次に「どのエージェントを選ぶか」が重要なステップになります。近年では、大手の総合型に加え、「●●転職なら」といった特化型のエージェントも数多く登場しており、選択肢は多様化しています。自分に合ったエージェントを見極めるために、以下のポイントを参考にしてみてください。

① 業界・職種に強みがあるか

希望する業界・職種に詳しいかどうかは大切な判断基準です。実績のある分野であれば、企業との太いパイプや選考のアドバイスにも期待できます。

② 対応エリアが自分の希望と合っているか

地方勤務を希望する場合などは、対応地域を事前に確認しておきましょう。

③ 年齢層・キャリアに応じた支援実績があるか

第二新卒、ミドル、管理職など、自分のキャリアステージに合わせた支援実績があるエージェントを選ぶのが安心です。

④ 年収やポジション帯が自分に合っているか

年収1,000万円以上のハイクラス求人や管理職クラスのポジションを目指す方は、それに見合った案件を扱うエージェントかどうかも確認を。

⑤ 英語力を活かせる求人があるか

外資系企業やバイリンガルポジションを希望する場合は、英語力を活かせる求人やサポート実績のあるエージェントを選ぶと効果的です。

たとえば、当社エイペックスは、ヘルスケア・IT業界を中心に、人事・財務経理・法務コンプライアンスなど幅広い職種に対応しています。英語を活かせるポジションや年収1,000万円以上のハイクラス転職にも実績があります。

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おすすめ比較サイトは“参考程度”に

最近は「おすすめの転職エージェント◯選」といった比較サイトも多く見られます。各社の特徴を知るうえで便利ですが、広告として運営されているケースも少なくありません。情報が偏っていたり、掲載されているエージェントが限られていることもあります。本当に自分に合った転職エージェントと出会うためにも、あくまで参考の一つとして活用するのが安心です。

転職エージェントを利用しない場合の選択肢と注意点

ここでは、転職エージェントの利用があまり向いていないと感じた方に向けて、転職エージェントを利用しない場合の選択肢と、その際に気をつけたいポイントをご紹介します。

転職サイト・直接応募

転職サイトでは、自分のペースで求人を探して応募できます。スカウト機能を活用すれば、企業から声がかかることも。 特定の企業で働きたい明確な意志がある場合は、企業の採用ページから直接応募する方法も有効です。

リファラル採用(知人・友人からの紹介)

知人や友人の紹介での転職も有力な選択肢です。推薦を受けることで、書類選考の通過率が高まるケースもあります。

SNSを活用した転職

LinkedInなどのビジネスSNSを活用することで、企業やヘッドハンターからアプローチを受ける可能性があります。プロフィールは具体的に記載するのがポイントです。

転職エージェントを使わない場合の注意点

  • フィードバックが得られにくい

    • 書類や面接の結果について、企業から直接フィードバックをもらえる機会は少なく、改善点が見えづらいことがあります。

  • 情報不足によるミスマッチ

    • 内部事情や社風などの客観的な情報が得にくく、「入社後に想像と違った」というリスクもあります。

  • すべて自己対応が必要

    • 書類作成、面接対策、条件交渉まで自分で行う必要があるため、特に転職が初めての方やブランクがある方には負担になることもあります。

  • スカウトメールに注意

    • 近年では、企業名非公開で「大手企業かもしれない」と期待を抱かせるスカウトメールを送り、面談に誘導するケースもあります。しかし実際には、その企業の求人については詳しく紹介されず、担当者の案件を勧められるといった例もあるため、注意が必要です。

後悔しないために知っておきたい、転職エージェント活用5つのヒント

転職エージェントは心強い存在ですが、より良いサポートを受けるためには、利用する側の姿勢も重要です。以下のポイントを押さえて、効果的に活用しましょう。

1. 最初の書類が“担当者との出会い”を左右する

転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書をゼロから作ってもらえるわけではありません。基本となる書類は自分で準備する必要があります。

特に初回に提出する書類は、あなたの経歴を伝えるための重要な材料であり、どんな担当者がつくかにも関わってきます。たとえ不完全でも、たたき台があればプロがアドバイスしてくれるので、まずは自分でできる範囲で準備しましょう。

2. 担当者との相性が合わないと感じたら

人材コンサルタントも“人”なので、相性が合わないこともあります。希望に合わない求人ばかり紹介されたり、やり取りに違和感を覚えたら、無理せず担当変更を申し出ましょう

納得できるサポートを受けるためには、遠慮せず自分の気持ちを伝えることが大切です。相性の良い担当者との出会いが、転職成功の近道になります。

3. 希望外の求人が紹介されることもある

紹介される求人の中には、希望と少しずれている案件が含まれることもあります。これは「新しい可能性」として提案されている場合もありますが、納得できない内容が続くようなら、希望条件を再確認して伝えましょう

「なぜその求人を勧めたのか」を聞いてみるのも一つです。ミスマッチを防ぐには、率直なコミュニケーションが鍵になります。

4. 連絡の頻度や進め方は希望を伝える

転職エージェントは、面接日程の調整や連絡などをすべて仲介します。これは便利な反面、自分のペースと合わないと負担に感じることも

「連絡は夜にしてほしい」「週に1回がちょうどいい」など、希望の進め方をあらかじめ伝えることで、ストレスなくやり取りできます。スムーズに進めるためにも、遠慮せず相談しましょう。

5. 転職エージェントは“任せきり”ではなく“活用する”もの

転職エージェントは心強いパートナーですが、転職活動の主役はあくまでご自身です。判断や意思決定は、自分の意志で行うことが基本となります。

一方で、情報収集や企業との調整といった、ご自身だけでは難しい部分はエージェントの力を借りることで、よりスムーズに進められます。自分の役割とエージェントのサポート範囲を適切に使い分けることが、賢い活用のポイントです。

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