Apex株式会社(以下、エイペックス)が取り組む障がい者雇用の事例が、2025年4月24日付の日経新聞朝刊に掲載されました。本記事では、精神障害を持つ方が本社業務に関わる形で就労を開始された背景や、エイペックスおよびパートナー企業による継続的なサポート体制が紹介されています。
背景・掲載内容の要点
レバレジーズ株式会社が運営するサテライトオフィスを通じ、精神障害を持つ23歳の女性がエイペックスの業務に従事。
エイペックスとして初めて障がい者雇用に取り組む中、社内でのノウハウがない状況から受け入れを模索。
体調管理や業務状況について、レバレジーズと連携しながら毎月報告体制を整備。
本人の希望や能力に合わせて業務を設計し、将来的な正社員登用も視野に。
「当初は知見もノウハウもなく、受け入れに不安がありましたが、“本社業務に関わる一社員”として接することを大切にしています」(労務担当 小島)
この取り組みは、レバレジーズ株式会社が展開する就労支援サービス「ワークリアstep」のサテライトオフィスを活用して実現されました。
ワークリアは、レバレジーズ内のBPO組織として現在100人規模の精神発達障がい者を雇用し、自社の戦力となる活躍人材の育成を行っています。「ワークリアstep」は、企業の障がい者雇用におけるあらゆる障壁を乗り越えるための「ステップ」になりたいという思いから生まれた、若年層の精神発達障がいに特化した雇用育成型サテライトオフィスサービスです。
詳細は、レバレジーズ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)をご覧ください。
エイペックスでは今後も、個々の特性や働き方に応じた就業環境の整備を進め、誰もが能力を発揮できる職場づくりに取り組んでまいります。
この度の取り組みは、2025年4月23日付の日経電子版にも掲載されています。ご関心をお持ちの方は、ぜひ記事をご覧ください。
▶︎ 日経電子版の記事を読む
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