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エイペックスでのインターン体験:オフィス~リモートワークへーYUI

​エイペックスでは、外国人同様日本人のインターンも多く募集しています。都内の私立大学で国際経済を学ぶ3年生の友唯さんも、2019年10月からエイペックス製薬チームにインターンとして在籍している一人です。

はじめはオフィスで勤務していた友唯さんですが、コロナ禍による在宅勤務推進で今はほぼ自宅で作業をしています。オンラインに切り替わって何か弊害はなかったのでしょうか?エイペックスのインターンシップについて率直な感想を聞きました。

Q1. なぜインターンシップをやろうと思ったのですか?また、エイペックスのインターンシップに惹かれた点は何ですか?

もともと次に働く場所は普通のアルバイトではなく、ビジネスマナーを学べる場所にしたいと考えていました。もちろん今後の就職に役立つと思ったからです。そんな時、大学のゼミの先輩からエイペックスのインターンシップのことを聞き、応募しました。働く曜日や日数もフレキシブルで、学校生活や就職活動に影響が出ないよう取り計らってもらえることも聞いていました。実際に働いてみると、ビジネスの世界を肌で感じることができ大変大きな経験を得ています。高校大学と国際系の学科に所属しグローバルな環境に興味があったのですが、エイペックスの職場はまさにグローバルです。社員は国籍も様々で、社内ツールやメールはすべて英語です。社員同士の会話も英語が飛び交い、外資系企業の雰囲気をとても感じられるところも、エイペックスで働きたいと思った理由の一つです。

Q2. インターンシップで得られたスキルや経験は何ですか?どんな点が今後の社会人生活に役立つと思いますか?

ビジネスメールの書き方やビジネスツールの利用方法が学べることは、普通のアルバイトとは大きく違う点です。普段の業務からビジネスパーソンとメールでやり取りをするので、ビジネスメールの書き方、やり取りの仕方が自然と身につき、社会に出てからの自信につながりました。また、自分自身はOfficeを使用する機会が多かったのですが、エイペックスではスプレッドシート等のGoogle機能を利用しているので、いろいろなビジネスツールに慣れることもできます。今後社会人生活をスタートするにあたり、この点で経験があるだけでも大きなアドバンテージになると思います。

Q3. エイペックスや、所属する製薬チームの印象を教えてください。

とにかく社員の皆さんがとてもフレンドリーで、知識がない私をいつも助けてくれます!どの業界もそうですが、製薬チームは特に多くの専門知識を必要とします。インターン生も例外ではなく、覚えなければならない業界知識が多々ありますが、分からないときもとても丁寧に説明しフォローしてくれます。また、休憩時間には一緒にランチに行ったり、旅行の話などをすることもあります。今はコロナ禍の影響で在宅ワークになっていますが、コロナ前と変わらないスピードで業務が回っていて、とてもチームで連携が取れているなと感じています。

Q4. 途中でオフィス勤務から在宅勤務に変わりました。リモートワークに不安を持つ学生に向けて、オンラインインターンシップについて教えてください。

春からエイペックスがオンライン業務に移行してから、何か不満があると感じだことはありません。もともとデータベース上で業務が行えていたので、移行はとてもスムーズだったと思います。インターン生にも非常に気を配ってもらえ、私たちが自宅でスムーズに業務が開始できるよう社員の方々が尽力してくれました。また、リモートワークになってからも何か改善点がないか、定期的にヒアリングを行ってくれるので不安はありません。万が一何かあればすぐにアクションを起こしてくれるので、フォローも手厚いと感じます。個人的には少し郊外に住んでいるので(笑)、通勤時間がないのはとても助かっています。

Q5. 今後インターンシップを希望する学生はますます増えると予想されます。インターンシップに参加することをお勧めしますか?それはなぜですか?

お勧めします!インターン生用の簡単な業務を任されるわけではなく、社員と同様の業務をするので得られるビジネス経験はとても実践的です。エイペックスのインターンシップに関して言えばお給料も出るので、アルバイトの代わりとして社会経験を積みながらお金を稼ぐこともできます。また、エイペックスは外資系ということもあり成果を出せば認めてくれる社風なので、頑張ればインセンティブも出ます。それはインターン生であっても例外ではありません。自分のやる気次第ではアルバイトよりも待遇が良いうえに、学べることもたくさんあるのがエイペックスのインターンシップだと思います。今後コロナ禍が収束したときに、またオフィスで皆さんとお仕事ができる日がくることを願っています。

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