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エイペックス社員旅行 2025 in 宮古島

​エイペックスでは、日々の成果に感謝を示し、社員の心身のリフレッシュや仲間とのつながりを大切にしています。その背景には 「Work hard, play hard(よく働き、よく遊ぶ)」 というフィロソフィーがあります。

エイペックスの社内イベントはすべて自由参加。無理に一体感を強いることはなく、社員一人ひとりの選択を尊重することが、自然な参加意欲や信頼関係につながっています。

その象徴的な取り組みのひとつが、毎年恒例の社員旅行です。毎年金曜日に会社をクローズし、羽田空港から全員で出発。フライトやバス、宿泊の費用はすべて会社が負担し、食費の補助も出るため、社員は安心して参加できます。

宮古島で過ごした3日間

今年の社員旅行は、総勢111名で 2泊3日 の宮古島へ。宿泊先は ヒルトン沖縄宮古島リゾート。昨年は島の東側に滞在しましたが、今回は西側のホテルで新しい景色を楽しむことができました。

東京では異例の猛暑が続いていましたが、現地の方によると宮古島では35度を超える日はないそうで、穏やかで心地よい暑さに恵まれました。青い空と海に囲まれ、リフレッシュに最適な環境でした。

1日目:沖縄料理と仲間との時間

到着した夜は、ホテルのバンケットルームに全員が集まり、沖縄料理とお酒を囲みました。普段あまり話す機会がない社員とも自然に会話が広がり、笑顔あふれるひとときになりました。

「宮古島旅行は、普段のオフィスを離れて同僚と過ごす素晴らしいリフレッシュの時間になりました。笑い合い、さまざまな体験を共有することで、職場がさらに温かく、居心地のよい場所に感じられました。」

― アンシア・ジンウン・オン(医療機器チーム)

2日目以降:自由に楽しむフリーデー

翌日からは 完全自由行動の日。社員たちは思い思いに宮古島を楽しみました。シュノーケリングでウミガメや色鮮やかな魚と泳ぐ人もいれば、車で島を巡りながら絶景を堪能する人も。朝の穏やかなビーチでヨガを楽しむ人たちもいました。インストラクター役を務めたのは、インドで本格的にヨガを学んだエイペックスの社員!多彩なバックグラウンドや趣味・特技を持つ仲間と過ごす時間は、旅をさらに豊かなものにしてくれました。部署やチームを越えて交流が生まれ、旅先ならではのつながりが自然に広がっていったのも、この旅行の魅力のひとつです。

「今回の宮古島旅行は、マリンスポーツなどのアクティビティを通じて、これまで話したことのなかった同僚ともつながる良い機会になりました。入社してまだ3か月なので、まだ会えていない人も多かったのですが、みんなとてもフレンドリーで話しやすかったです。夜遅くまで一緒におしゃべりをして、エイペックスで働くことがより楽しく、心地よく感じられるようになりました!」 ― 加藤 光史(製薬チーム)

旅行を通じて深まるつながり

非日常の中で同僚と過ごすことで、新しい一面を知るきっかけになります。食事や移動中のちょっとした会話から自然に交流が生まれ、業務を超えた関係性が育まれることで、社内コミュニティはさらにあたたかく、豊かなものへと広がっていきます。

宮古島で過ごした3日間は、まさにエイペックスの「Work hard, play hard」という文化を体現する時間でした。自由な過ごし方の中で仲間との絆がより深まり、そこで育まれた信頼や思い出は、これからの日々の仕事を支える大きな力となっていきます。

また来年、新しい場所でどんな出会いと瞬間が待っているのか――今から楽しみです!

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