ブログ記事一覧に戻る
自分の市場価値を知りたいビジネスパーソンが行き交う東京の街並みの様子で、市場価値を理解することで転職市場で際立つ可能性を象徴。

自分の市場価値を知るには?測り方・高め方・活かし方を徹底解説

転職サイトなどを見ていると、「市場価値」という言葉をよく目にしませんか?

転職活動でまず行うことのひとつが、「自分の市場価値を知ること」になります。市場価値を把握せずに転職活動をスタートしてしまうと、「採用基準が満たされていない」と不採用が続いたり、逆に非常に安い年収で雇われることになり後悔につながる恐れがあります。

このような状況に陥ることを避けるために、本記事では「市場価値とは何か」「自分の市場価値を知るメリットとその方法」「市場価値が高い人の特徴と、価値を高める方法」について解説していきます。

市場価値を知って良い転職に至った成功事例も載せていますので、まずは自分の市場価値を知ることから、理想のキャリアを築く第一歩を踏み出してみてください。

目次

転職における市場価値とは?

転職における市場価値とは、「その人の持っているスキルや経験・実績・専門性などが、客観的に見て社会や企業にどれだけ必要とされているか」を表す指標です。

この「市場価値」を決めるのは、大きく分けて下記の【6つの要素】になります。

指標
概要
専門性
・その業界・職種に特化した専門スキルで、業務を円滑に進め、効率良く目標を達成するために必要とされるスキル
・CRM活用スキル
・データ分析力
・システム設計能力
・英語交渉力
ビジネススキル(ソフトスキル)
・どの職種でも通用する汎用的なスキル
・上記の専門スキルに掛け合わせることで、相乗効果が期待できる
・問題解決力
・コミュニケーション力
・計画実行力
・異文化理解力
経験
・職務上行ってきた業務内容や取り組み
・顧客対応経験〇〇年
・薬事業務経験〇〇年
・システム開発経験〇〇年
成果・実績
・職務上の行動の結果として、数字や具体的な変化として表れたもの
・新規顧客件数を前年比120%に伸ばした
・業務プロセスを見直し、処理時間を50%減らした
・社員の離職率を40%改善した
資格・学歴
・自身の専門分野における実能力を示す資格・国家資格または学歴
・知的財産管理技能士2級
・TOEIC800点
・簿記2級
・PMP
・MS、PhD、MD
マネジメント経験
・部下・チーム・プロジェクトの管理経験
・〇名の部下管理・育成経験
・プロジェクト管理経験(計画~予算・進行管理、成果評価)

また、市場価値を決定づけるものではありませんが、「転勤可」「土日出勤可」「夜勤可」など、柔軟性や適応力も転職市場でライバルと差別化できる要素になります。そして、市場価値は「自分の持っている能力がどれほどの価値を持つのか」で測っていくものですが、市場には需要と供給があることも考慮しなければなりません。

例えば、需要(求人数)が高いのに供給(求職者数)が少ない場合は、多少スキルが不足していても好条件の待遇が提示されます(市場価値が高い)。また逆に、供給(求職者数)が多いのに需要(求人数)が低い場合は、能力があってもそれよりも高いスキルを持つ人が採用されてしまい、内定に至らない可能性が高いといえます(市場価値が低い)。

求人数/求職者の数
多い
少ない
多い
【採用難易度:中】求人数は多いが、ライバルも多い
【採用難易度:易しい】求人数が多く、ライバルが少ない
少ない
【採用難易度:難しい】求人数が少なく、ライバルが多い
【採用難易度:中】求人数が少なく、ライバルも少ない

なお、時代は常に移り変わり技術も日進月歩であるため、現在の市場価値が数年後もそのままであるとは限りません。自分の市場価値の算出を行ってから数年経っている場合は、「今の」価値を見極めるため、転職エージェントなどに市場価値の算定をお願いすることをおすすめします。


自分の市場価値を知るメリット3選

自分の市場価値を知り、転職でキャリアアップや年収向上、適切な求人選びの可能性を見据え、タブレットとスマホを手に微笑むビジネス女性。

自分の市場価値を知ることで得られるメリットは、以下の3つです。

  1. 管理職などキャリアアップでの採用や、年収アップを目指せる

  2. キャリアの方向性が明確になる

  3. 自分に合った求人が選びやすくなる

それぞれ見ていきましょう。

① キャリアアップや年収アップが狙える

ひとつの会社に長く勤めていると、意外と自分のスキルや実績を振り返る機会は少ないものです。しかし、他社ではその価値をより高く評価してくれることもあり、「現在の給料にプラス200万円を出すので来てほしい」といったオファーが出されることもあるでしょう。

特に、希少性の高いスキル(ITエンジニアとしての実績+高い英語力など)や、独占的な業務経験・資格がなければ進められないプロジェクトに関わっている場合は、さらに好条件で迎えられる可能性が高まります。こうしたことは、自分の市場価値を把握してはじめてわかることであり、内定獲得後の給与交渉でも優位に話を進められるでしょう。

また、年収アップだけでなくキャリアアップの可能性もでてきます。市場価値が高いことが証明できれば、管理職待遇での採用を打診されたり、オペレーションではなく戦略的なポジションに転職できることもあるでしょう。

キャリアアップや年収アップは、自分の能力が高く評価されたという達成感や、できる仕事の幅が広がるという満足感、仕事へのモチベーションアップをもたらしてくれるもので、やりがいを持って前向きに仕事に向き合えるというメリットをもたらします。

なお、市場価値を知ることで現職での待遇が見合っていないと感じる場合、転職だけでなく人事考課などで実績や能力を証明することもできます。結果、昇給・昇進などの措置で自身の価値を評価してもらえれば、現職での満足度が高まるというメリットもあります。

② キャリアの方向性が明確になる

自身の市場価値を知ることで、「自分の持っているスキルはどんなところで活かせるか」「どの強みを訴求すれば評価されやすいか」が見えてきます。

20代後半~30代前半はクォーターライフクライシス、40代はミッドライフクライシスと呼ばれ、「このまま今の仕事を続けていて良いのか」「この仕事は本当に自分に向いているのか」といった不安や焦りが起こりやすい年代です。特に40代では、身体的な変化なども重なり、自分の目指すべき道筋を見失ってしまうケースも少なくありません。

市場価値を把握することで、自身のキャリアを客観的に見つめ直し、今後目指すべき方向性を判断しやすくなります。転職するにしても現職にとどまる場合でも、市場価値の把握によりこれから伸ばすべきスキルやキャリアの方向性を納得感を持って定められるでしょう。

③ 自分に合った求人を選びやすくなる

市場価値の把握から自身が持つスキルの有用性や強み・希少性を知ることで、自分がどの分野で評価されやすいかが明確になります。例えば営業職であっても、顧客のニーズ把握や潜在課題の発掘に実績があれば、ソリューション営業やコンサル型営業に転身できるかもしれません。

世の中に出回っている求人情報は非常に多く、魅力的な経歴を持つ人には転職サイトなどから多くのスカウトメールが来るでしょう。市場価値を理解しておくことで、単に条件が良い求人ではなく、自身のキャリアや成長目標に合ったポジションを優先的に選ぶことができます。これにより、転職後も「思った通りに成長できる」「スキルを活かせる」と感じられる仕事に出会いやすくなります。

自分の市場価値を知る4つの方法

「自分の市場価値を知りたいが、どうやって測れば良いのかわからない」という人もいることでしょう。周囲の人に聞いて良い言葉が返ってきても、「自分に気を遣ってくれているのかもしれない」と思うこともあるかもしれません。

ここではそんな人のために、【どのように自分の市場価値を判定できるのか】について、4つの方法を取り上げていきます。

方法① 自己分析で現状を把握してみる

以下の5つの質問は、あなたの市場価値を整理するための自己診断リストです。一つひとつの問いに対し、具体的な数字やエピソードを挙げながら考えてみましょう。1~5のなかで多く当てはまるほど、あなたの市場価値は高いといえます。

1. 直近(過去3年〜5年)の成果を数値で表せるか?

まず、あなたの過去3~5年の業務経験のなかで、具体的な数値で表せる成果が3つ以上あるか確認してみましょう。

採用企業は、数値や具体的なエピソードで語れるあなたの経験を重視します。売上・顧客獲得数・コスト削減・プロジェクト完了件数・KPI達成率・管理部下数など、あなたの貢献を示す「具体的な数字」を書き出してみましょう。

2. その成果は、現職以外でも再現できるか?

現職で達成したことが、他社でも価値あるものとして通用するか考えましょう。

上記で挙げた成果について、プロジェクトの規模や難易度、あなたの役割(リーダーかチームメンバーか)、直面した課題、使用した手法やツール、意思決定の根拠、活かしたスキル、チームや組織への貢献度など、他社でも応用可能な成果なのかを見極めます。

※作業にあたっては、Situation(状況)→Task(任務)→Action(行動)→Result(結果)のSTARメソッドで整理すると効果的です。

3. あなたの実績やスキルは現在の市場で需要があるか?

あなたが保有する経験やスキルが、企業からどの程度必要とされているのかを確認します。

最も簡単なのは、求人票の情報をチェックしてみることです。あなたが考える自身のアピールポイント(例:学歴・研究成果、業界や領域に特化した経験、専門資格、ツールや手法の使用経験、プロジェクトマネジメント経験・規模、ピープルマネジメント経験・規模、他部署との協働経験、語学力、海外チームとの協働経験など)を書き出し、それが求人情報の応募要件にどれくらいあるのか見てみましょう。

4. 外部からの評価や市場からの反応(スカウト数・オファー・推薦)は良いか?

転職サイトやLinkedInに登録していれば、外部からの評価がダイレクトに伝わるため市場価値が判断しやすいでしょう。

過去12か月間のヘッドハンターからのスカウト件数や、転職活動をしていれば過去のオファー金額はどうだったか、知人からの推薦の有無があったかなどを確認することで、市場はあなたの経歴をどう見ているのかが判断できます。

5. 今後の伸びしろはあるか?

今後の伸びしろがあるか、成長できる人材かも採用企業が特に判断基準とする点です。

最近学んだ資格や技術・スキル、今後の習得にかかる見込み期間、成長後に活かせるポジションや期待されるインパクトなどを考え、自己投資の状況から将来の価値を推定しましょう。

※詳しい自己分析の方法は、「転職成功のために知っておきたい自己分析の方法とは?」をご覧ください。

方法② 求人情報を検索してみる

上でも触れましたが、求人情報を検索してみるのも自分の市場価値を知るための有効な手段のひとつです。転職すると決めている人だけでなく、「そもそも転職しようかどうか迷っている」「自分の市場価値が高いのであれば、転職も考えてみたいと思う」という場合でも効果的です。

最も簡単なのは、「インターネットを使って検索してみる」方法です。たとえば、「(自分の職業) 募集」「(資格名) リモート」「(実績) 年収」など、自分が優先するキーワードで求人を検索してみましょう。

そこで

  • 求人数

  • 求人票の募集要件と自分のスキルとの一致度

  • 提示されている年収幅

をチェックすることで、自分の市場価値がおおよそではありますが把握できます。

もちろん、「求人数の多さ=市場価値の高さ」とまではいえませんが、求人数が多ければ応募先企業の選択肢が増えるのは確かです。

また、その検索求人がリモートワークの割合が多ければ働き方は柔軟に選べそうですし、自身の経験や所持資格から考えて今が極端に安い年収で働いているとわかれば、転職を強く意識したほうが良いと知ることができます。

方法③ 転職サイトやLinkedInに登録する

転職サイトやLinkedInに登録しておくと、スカウトメールが届くことがあります。この「スカウト」は、企業からのニーズを測るための良い指標となります。

好条件のスカウトが頻繁に届くようであれば、あなたの市場価値は非常に高く、有利な転職ができる環境にあるといえます。なかには、現在の年収の1.5倍以上を提示してくるところもあるかもしれません。逆に、スカウトがほとんどなく、またスカウトが来たとしても条件が良くない場合は、あなたの市場価値はそれほど高くないと推察されます。

また、相手からのスカウトメールの内容も読んでみましょう。あなたのプロフィールをしっかり読み込んだうえで送ってきてくれる企業が多いのであれば、それはあなたの経歴が特に魅力的で、市場価値が高いと評価されていることの傍証となります。

  • ×「当社が求める人材と、あなたのマッチング度が高いと思いメールしました」

  • 〇「弊社では、一から海外の販路を獲得できる営業職を求めています。〇様の『A国での販路を獲得するために、現地の人との交流を仕事外でも意識的に行い、文化の理解に努めた』という経歴を、ぜひ弊社の販路拡大においてもお役立てください」

ただし、転職サイトやLinkedInの特徴として、下記のような場合は有効なスカウトメールが来ることは少なく、市場価値の正しい判断は難しいでしょう。

  • プロフィールが充実していない、書きかけである、情報量が少ない

  • あまりログインしておらず、メッセージも数か月間放置していることが多い

  • プロフィールを読まないで、ランダムにスカウトメールを送る企業も存在する

また、ハイクラスと呼ばれる求人の場合は、一般の転職サイトでは公開されていないことが多いため市場価値の把握には向きません。エイペックスのように、ハイクラス人材・バイリンガル人材を対象とした転職エージェントに登録し、専任の人材コンサルタントから市場価値を判定してもらいましょう。

エイペックスに登録し、人材コンサルタントから市場価値を判定してもらう

方法④ 転職エージェントに相談する

自分の市場価値を正確に知るためには、第三者かつプロの目を入れることが最も効果的です。自分で調べたり周囲に聞いたりするだけでは、主観やバイアスが入りやすく、正確な評価を得るのがときとして難しいからです。

そこで活用したいのが、エイペックスのような業界専門の転職エージェントです。

エイペックスでは、各業界に精通した専門のコンサルタントが、キャリアの棚卸しから実績・強みの整理まで、客観的な視点と業界への深い洞察からあなたの市場価値を測ってくれるだけでなく、あなたに合った求人の紹介や最新の業界情報も提供してくれます。自力では得にくい企業の内部情報や採用傾向・評価基準についても提供してくれるため、「自分の市場価値」と「業界の状況」を掛け合わせた精度の高い判断が可能になります。

求人の取捨選択や条件交渉も代行してくれるため、転職後のミスマッチや高望み・安売りの失敗を避けられ、満足度の高い転職が実現できます。まずは市場価値の把握からスタートしたいという方は、ぜひ下記のボタンからキャリア相談会にお申込みください。

エイペックスのキャリア相談会に申し込む

市場価値が高い人の特徴

専門性を磨き、自分の市場価値を高めるためにPCを使いデータ分析へ集中するビジネスマンの様子。

市場価値を測る方法を知ったところで、ここからは「どのような人が『市場価値が高い』といえるのか」について見ていきましょう。

専門スキルがある

中途採用者に関しては、企業は即戦力人材を求めるため「専門スキルがある人」は市場価値が高いとして評価されます。専門スキルとは、その業界・職種に特化したスキルで、業務を円滑に進め効率良く目標を達成するために必要とされるスキルです。

上記でも挙げていますが、例えば

  • CRM活用スキル

  • データ分析力

  • システム設計能力

  • 英語交渉力

といったスキルで、そのスキルがなければプロジェクトがスムーズに進められないと考えられるものです。ほかにも、

  • 該当分野で活躍できる国家資格(例:弁護士、司法書士、公認会計士、薬剤師など)

  • 汎用性の高い資格(TOEICの高得点など)

なども、自身の専門分野における実能力を示せるため高評価を得られます

高いレベルのソフトスキルを兼ね備えている

組織で働くうえでは、今挙げた「ハードスキル」+「ソフトスキル(ビジネススキル)」の掛け合わせが欠かせません。多くの仕事は、他者との連携や柔軟な対応が求められるからです。

  • 課題解決力

  • 論理的思考力

  • コミュニケーション力

  • チームワーク・協調性

  • 柔軟性・適応力

  • リーダーシップ

  • 主体性・自発性

  • 計画実行力

  • 異文化理解力

などが代表的なソフトスキルです。

特に、コミュニケーション能力については重視する企業がほとんどです。どんなに個人のスキルが優れていても、周囲との摩擦を生んだり、上手くチームで協働できない人は良い評価は得られません。

また、スタートアップでは自主性や主体性、創造性、問題発見・解決力、成長意欲、レジリエンスなども高く評価される傾向にあります。管理職では、リーダーシップやマネジメント能力、課題解決能力、意思決定能力等が求められるなど、企業や職種により高く評価されるソフトスキルは異なってきます

数値で裏付けされた実績を有している

転職時や人事考課で、「私は一生懸命やりました」と表現するだけでは企業からは評価されません。市場で高い評価を得るために必要なのは、「数値で裏付けされた実績」です。

  • 中部圏で新製品の売り上げNo.1を3期連続で達成した

  • 業務マニュアルの見直しと改善を行い、社全体の残業時間を3分の2以下にした

  • SNS戦略によりリード数を2倍にし、売上を1.5倍にした

などのようにアピールできれば、市場価値が高い人材として評価されます。

なお、バックオフィスや事務職など数字による実績を提示しにくい場合は、「多様な働き方改革を推進し、従業員の満足感をアップさせ離職者を減らした」などのようにします。

マネジメント経験がある 

「マネジメント経験の有無と実績」も、転職市場では非常に重視される要素です。

管理職の募集の場合、部下管理の「ピープルマネジメント」の経験が重視されます。特に、何人規模のチームをどの程度の期間マネジメントしていたのか、どのような成果(離職率の改善・売上向上・業務効率化など)を上げたのかによって、市場価値は大きく変わります。

また、単に人数を管理していたかどうかだけでなく、KPI設定とその評価・育成・モチベーション管理・チームビルディングなど、「人を通じて成果を出す力」が求められます。そのため、どんな方法論でマネジメントを行ってきたのかなど、具体的な取り組み事例を語れることが価値を高めるポイントになります。

また、部下管理だけでなく「プロジェクトの管理経験」も市場価値を高める要素です。プロジェクトの規模(予算)や期間、関わったメンバーの人数や部署数、達成した成果などを具体的に示すことで、単なる経験の有無ではなく実務上どれだけ価値を発揮できるかが伝わります。グローバル本社や海外の地域チームとの協働経験があれば、より市場価値は高まります。

プロジェクトマネジメントの経験がなくとも、小規模でもプロジェクトのリードを自主性を持って行ったなど、「自分で考え、行動し、成果を出した」プロセスが伝えられれば、管理職やリーダー候補としてのポテンシャルの高さを示せるでしょう。

​​

ビジネスレベルの英語力・英語を使用した実務経験がある

グローバル化が進む現在、同じスキルや経験であれば、英語力が高い候補者のほうが市場価値は高くなります。特に、外資系や日系グローバル企業など海外案件に関わるポジションでは、大きなプラス評価になります。

英語力を証明する代表的な資格として、「英検(実用英語技能検定)」「TOEFL」「TOEIC」がありますが、企業が応募要件で必要とするのは圧倒的にTOEICです。

《TOEICの評価レベル》

600点~700点
英語を専門としない、上場企業の一般社員に求められるレベル
700点~800点
海外とのやり取りを頻繁に行う業界・ポジションで求められるレベル
800点~900点
外資系企業での海外レポーティングやオンライン会議への参加を求められるレベル。「英語力に自信がある」と明言できる
900点以上
専門用語などを含めて、英語での折衝や会議の主導ができるレベル

履歴書に書きたいのであれば600点以上が必要ですが、「ビジネスレベルの英語が使える」という場合には、最低でも700点以上、できれば800点以上が望ましいといえます。

ただ、TOEICの点数はあくまでも目安であり、企業は実務で英語を使用した経験や、異文化環境でも成果を上げた経験をより重視します。重要なのは、英語力はあくまでも「補足」のスキルであり、上記の専門スキルや実務能力を駆使して業務を遂行する際に、英語力がより良い成果や効率化を実現できる場合に有効であるということです。

​​

市場価値を高めるための6つのポイント

自分の市場価値を知るだけでなく、転職に強いマネジメント力とソフトスキル向上を意識し、会議をリードするマネージャーの様子。

上記では、「市場価値の高い人の特徴」を紹介しました。これを踏まえると、「市場価値を高めるためにはどのような工夫をすれば良いか」の答えが見えてきます。

下記の6つのポイントをおさえて、自身の市場価値を上げ理想の転職を叶えましょう。

① 実績は数値だけでなく、方法論まで話せるようにしておく

実績は、「数値」で示すのが基本です。ただ、数値や具体的な事例に加えて、「どのような方法論や思考プロセスで、その数値を達成できたか」を説明できるようにしておくと、さらに評価が高くなります。

たとえば、「プレゼン資料の作成に時間がかかり提案件数が伸び悩んでいたが、過去の提案資料をテンプレート化し、カスタマイズできるチェックリストを作成。資料準備時間が半分に短縮され、1週間あたりの提案件数が3件増加した」など、

  • 「どう課題と向き合ってきたか」

  • 「日々の仕事でどんな工夫をしたか」

  • 「どんなやり方で業務プロセスを改善したか」

などを話せるようにしておくと、「その数値は偶発的なものではく、汎用性が高いため自社でも成績を上げられるだろう」と評価されるでしょう。

② 課題解決能力などソフトスキルを高める

課題解決能力やコミュニケーション力、管理力などのソフトスキルは汎用性が高く、どの業界・職種に転職する際にも役立ちます。

ソフトスキルは一朝一夕で身につくものではありませんが、以下のように意識的に鍛え、振り返りの機会を持つようにしましょう。

  • 周りの人をよく観察し、その人の行動原理や考え方を理解しようと努める

  • 第三者から、自身の行動に対してのフィードバックをもらう

  • 「人の話を最後まで聞いてから話す」「あいづちを打つ」などの「傾聴力」を体系的に学ぶ

  • 成果や失敗ついて、「なぜそうなったか」の振り返りの時間を設ける

  • 自身のなかでKPIや成長目標を定める

  • 管理のためのツールを使う

なおこれらはビジネスの場ではもちろん、日常生活のなかでも意識して高めることが大切です。

③ デジタルスキルをアピールし新しい知識を継続的に習得する

デジタルスキルを習得することは、市場価値を高めるうえで非常に有用です。IT技術は日進月歩の世界であり、1年前の「最新」が、今はもう「過去の遺物」になっているといわれることもあります。そのため新しいツールや手法を学び、実務に活かせる人材は市場価値が高いと判定されます。

たとえば同じマーケティング人材でも、CRMやマーケティングオートメーション(MA)の活用スキル、データ分析スキル、SNS運用スキル等のデジタルツール・手法の経験がある人材のほうが市場価値が高いといえます。

新しい技術の習得には努力と継続が必要であり、こうした自己学習や自己研鑽の姿勢は成長意欲の高さとして面接でも好印象を与えます。

④ マネジメント経験を積む

40代以降での転職の場合、マネジメント経験がないと市場価値は低く見られがちです。ただし、マネジメント経験は管理職に限らず、チームやプロジェクトでの主体的な行動として示すことでも、十分に市場価値を高める材料になります。

現職で管理職になるのが難しい場合は、小規模でもプロジェクトリーダーやチームリーダーを務めるなどして、積極的にマネジメント経験を積むことが大切です。直接部下を持たなくても、意思決定やリーダーシップ、チームメンバーとの調整力などを経験としてアピールできます。30代後半からは、転職する・しないに関わらず、こうした経験を意識して積むことが望ましいでしょう。

マネジメント経験は管理職に応募する際だけでなく、チームの成長を牽引できる人材として高い評価につながります。大手企業では管理職ポジションが飽和していることもあるため、管理職以外の職種を選ぶ場合でも、マネジメント経験を強みとして活かせるポジションに挑戦できるよう準備しておくことが重要です。

⑤ 他部署や海外との協働機会を通じて視野を広げる

他部署や海外との協働経験は、市場価値を高める大きな要素となり得ます。異なる部署や異文化環境で業務を行うことで、多様な価値観や業務プロセスに触れられたり、柔軟に対応できる力を身につけられるからです。

また、部署間や国際間の調整には高度なコミュニケーション能力や交渉力が求められるため、マネジメント力やチーム推進力の証明にもなります。特に外資系企業やグローバルに展開する企業では、複数部門・海外部門との協働能力は非常に重要で、希少性が高い人材として評価されやすいでしょう。

ただし、単に「経験した」と伝えるのではなく、「どのような環境で、どのような課題があり、どのように成果を出したか」を具体的に示すことで、高いビジネススキルを証明できます。現職で経験を積むのが難しい場合には、社外にも視野を広げてみるなど方法を探してみましょう。

⑥ 資格取得や英語力向上を目指す

自分の市場価値を高める最も手早い方法は、資格を取得したり、英語力の向上を目指したりすることです。ほかの方法の場合はすぐに取り組めないこともありますが、これらは「自分一人でできること」であるため、すぐにでもスタートできるのが魅力です。

なお、資格取得を目指す場合は、

  1. 自分の職務経歴や、所持している資格を洗い出す

  2. 転職希望先の業界で有用な資格を探す

  3. 1と2を照らし合わせて、自分が2の受験資格を持っているかどうかを確かめる

といった工程を踏むとミスマッチを防げます。資格は、「ただ取れば良い」というものではなく、市場価値を高めるのが狙いであれば、自身のキャリアに落とし込み経験との相乗効果が狙える資格を選びましょう。

なお、資格取得や英語力の向上は毎日コツコツと勉強することが必要です。資格取得や語学学習の過程で培われる計画性や継続力・問題解決力も評価対象になります。市場価値を高めるためには、「取得した資格・知識」+「実務でどのように活かせるか」をセットでアピールできるようにしましょう。

市場価値を高める方法について人材コンサルタントに相談する


自分の市場価値を知り、理想の転職を叶えた成功事例

ここで、エイペックスでの転職成功事例を1件ご紹介します。

エイペックスのコンサルタントと市場価値を正しく把握できたことで、自分の現在地から進むべきキャリアの方向性を定めることができた成功事例です。転職活動で迷っている方に向けたコンサルタントからのアドバイスも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

洞察提供者

エイペックスのコンサルタントの写真

佐々木 愛
Apex法務・コンプライアンスチームに所属するシニアコンサルタント。大手・外資系法律事務所のみならず、金融からリーガルテックまで幅広いインハウスポジションを担当。丁寧なコミュニケーションと一貫したサポートにより、事務所・事業会社ともに多くの紹介実績を持つ。

項目
内容
転職者
30代前半女性
前職
大手法律事務所 アソシエイト弁護士
転職先
外資系製薬会社
職種・役職
リーガルカウンセル
初年度年収
1,500万円~1600万円
転職期間
書類応募から約2カ月

転職者のプロファイル:

私大法学部を卒業後、司法修習を経て弁護士に。外資系法律事務所に所属し、英語を使う案件も多く、将来的に“英語を軸にしたキャリア”を自然と描けていたことが強みになっていた。英語力を涵養することへの抵抗がなく、主体的に学べるタイプであったことも大きい。そして、人としての魅力が素晴らしく、とても素直な性格でもあったのも良い縁を引き寄せる強みだったのも間違いない。

LL.M.留学を経てNY州弁護士資格を取得。ちょうどそのタイミングで「今後のキャリアをどうデザインするか」を改めて考え始め、転職活動をスタート(多くの事務所弁護士が一度立ち止まる時期でもある)。

また、女性弁護士として事務所で長期的にキャリアを築く難しさを感じていたこともあり、インハウスロイヤーへのキャリアシフトを前向きに検討。“どこが最も自分を活かせるか+インハウスロイヤーとして学びをたくさん吸収できるか”の見極めが焦点となった。

コンサルタントが見た転職成功のポイント:

① 業界を広く見渡し、自分の興味と持久力を見極めた:事務所弁護士は業界横断で働ける一方、企業内弁護士は「どの業界に身を置くか」の選択がある程度必要となる。そのため、まず自分の興味関心を丁寧に棚卸しし、「その業界の変化を学び続けられるか」という本質的な問いに向き合った点が大きい。情熱を持てるか、そこにグリット力があるかも肝心だ。
専門性を築き始める30代前半というタイミングで、体力・時間に余裕がある今だからこそ深く検討できたことは、魅力的なオファーを得るだけでなく、将来のキャリアデザインの基盤となった。

② 「外資 vs 内資」の比較が市場価値の理解につながった:英語力を考えると多くの人が外資から検討を始めるが、あえて内資も検討に含めた点は非常に良かった。

外資では英語力が当たり前ゆえに差別化が難しく、他メンバーの英語力が拮抗していると自分の強みとして実感しづらいこともある。一方で、内資では“英語ができる法務人材”が希少であるため、同じスキルでも評価が大きく変わるケースが多い。彼女はこの視点を持ち、 「能力が最も価値として伝わる場所はどこか?」 を軸に外資・内資の双方を比較。

またはじめての転職であり、企業内弁護士も初挑戦だったため、カルチャー面における外資・内資の違いも丁寧に確認。これからインハウスで働く自分にはまず多くのことを学ぶ必要があると強く感じていたため、「誰と働くかがパフォーマンスを決定づける」ことを理解し、成長環境を慎重に見極めた点も成功要因のひとつだった。

③ 自分の市場価値を“ニーズ”に合わせて最大化した:最終的に、彼女のもとには「外資2社・内資1社の合計3社」のオファーが集まった。多くの人が最も比較しやすい“金額”で判断しがちだが、ここで「自分が本当に求めているものは何か」を丁寧に見極めた。事務所弁護士の年収は一般的にインハウスより高く、事業会社への転職では年収が下がることを理解している人が多い。

この候補者の市場価値から、インハウスで1,300〜1,500万円が妥当と見立てていたが、実際には1社から事務所時代と同等、もしくはやや上回る金額のオファーが届いた。結果、他のオファーとの差額は 1,000万円以上に。これは、“市場価値を最も正しく評価する企業と出会えた”ケースと言える。

しかし、はじめての事業会社への転職にも関わらずこのオファーが「スタンドアローン」のポジションであったため、「チームで学びたい」という目的を見失わず、金額より“成長できる環境”を優先した。そして、「金額に伴う責任感も自分にはまだ果たせない」と感じていたところもある。

長期的に考えると、ここで無理に市場価値の天井を叩かないことで、今後の年収上昇余地が広がる。振り返っても、担当コンサルタントとしては非常に美しい意思決定だったと感じ、今でも心から応援している。

同じような転職を考える方へのアドバイス:

自分の市場価値を知ることは、次のステージである「自分の価値と、マーケット側のニーズをどう一致させるか」の出発点になる。

市場価値を知らずに転職活動をはじめると、

  • 自分は本当に現職や他の会社から評価されているのか?

  • この企業は何を期待しているのか?

  • 転職後の人生は本当に豊かになるのか?

と不安ばかりが募り、自信を失ってしまう。

だからこそ、私たちのような転職エージェントに一度相談してほしい。年収レンジや市場価値、強みが活きるポジションなど、客観的な情報を提供でき、数多くの成功事例と照らし合わせて「あなたのケースだとこう」と具体的にアドバイスを提供することができる

人材コンサルタントと話をすることで、少し自信がついたり、気持ちが前向きになる。そこから、気になる企業があれば会いに行ってほしい。実際に人と話すことで、自分の描くキャリアイメージと、市場からの評価の【答え合わせ】ができるはず。

エイペックスの人材コンサルタントから客観的で具体的なアドバイスをもらう
​​


市場価値の最大化のために自分に合った転職サービスを選ぶポイント

市場価値を把握することは、キャリアの可能性を広げるにあたり大きな強みになります。それには以下の3つの理由がありますので、しっかりと確認しておきましょう。

① 今後のキャリア形成のヒントになる

キャリアを考えるうえで、自分の市場価値を把握することはとても重要です。自分の経歴や実績・強みを棚卸しし、それを言語化したうえで客観的に見つめ直すことで、現在の立ち位置や今後の方向性が明確になります。

たとえば、「今後どんなスキルを伸ばすべきか」「どの分野で強みを活かせるか」「理想のキャリアを築くために何を意識すべきか」といった判断がしやすくなり、キャリアアップや転職の戦略を立てるうえで大きなヒントになります

また市場価値を知ることで、転職するか現職で成長を目指すかといった選択も、より納得感をもって決められるようになります。

② 戦略的に転職活動を進められる

自分の市場価値を正しく把握することは、転職活動の精度を高めるうえでもとても大切です。

市場価値の把握により、

  • 「自分がどの業界・職種で高く評価されるのか」

  • 「自分のスキルに見合うのはどのような条件か」

  • 「どんな強みやスキルをアピールすべきか」

を具体的に理解できるようになります。

これにより、採用の可能性が低い企業や、自分の市場価値に見合わない条件の求人を効率的に除外でき、無駄のない転職活動が可能になります。

また、自分の強みやスキルが明確になっていることで、面接でも説得力のある自己PRができ、選考通過率や内定獲得の確率を高められるでしょう。

③ 内定時の条件交渉を有利に進められる

自分の保有スキルが市場でどの程度価値を持つかを正しく把握していれば、内定時の条件交渉を戦略的に進めることが可能です。たとえば、応募先企業の条件の大部分は満たしているものの年収に不満がある場合でも、自身のスキルや経験がもたらす価値を根拠に交渉すれば、年収アップを実現しやすくなります。

一方で、市場価値を認識していなかったり、持っているスキルの価値や評価のポイントを理解していなければ、希望年収の条件交渉は難航し、場合によっては交渉自体を諦めてしまうこともあるかもしれません。

市場価値を正確に把握することは、より良い労働条件の獲得だけでなく、キャリアの方向性やモチベーション維持にも直結します。自身の価値を理解することで、戦略的かつ納得感のあるキャリア選択が可能になるのです。

ただし、転職を何回繰り返した人でも、企業との直接の給与交渉はストレスがかかるものです。お互いの心象を悪くしないためにも、給与交渉はプロである転職エージェントに任せ、あなたの価値を最大化してもらうのが有効です。

エイペックスに登録して転職サポートを受ける


エイペックスの人材コンサルタントに相談して、自分の市場価値を明確にしよう

自分の市場価値を知りたい転職者がコンサルタントと握手する場面。転職成功に向けた信頼できるパートナー選びを象徴。

転職サービスを提供しているエージェントは非常に多いため、どこを選べば良いか迷ってしまう人もいるでしょう。そのような場合は、下記の点を意識して使うべきサービスを選んでいきましょう。

希望業界・職種を専門的に扱っているか

転職サービス・転職エージェントには、向き不向きがあります。たとえば医療系の転職に強い転職サービスもありますし、ハイクラス転職に特化しているところ、外資系に強い転職エージェントなどもあります。

転職希望先の業界・職種が決まっている場合は、それを得意とするところを選ぶようにします。こういった転職エージェントは扱う求人数が多いだけでなく、独占的に扱っているポジションや非公開求人が多くあり、そのエージェントでないとアクセスでいないポジションに出会えるチャンスが高まります。

また、各業界に精通した専門のコンサルタントが担当するため、その業界に特化した市場価値の計算やアピール方法、各企業特有の選考基準や内部情報など、個人では入手できない質の高い情報を提供してくれるメリットも見逃せません。特に外資系企業を希望する場合は、英語の書類添削や面談対策をしてくれるところを選ぶのが重要です。

担当コンサルタントが市場価値に基づいた提案をしてくれるか

優秀な転職エージェントの担当コンサルタントは、毎日収集する業界情報に基づいた正しい市場価値を明示してくれ、あなたの市場価値を最大限に活かせる提案をしてくれます。経験豊富な人材コンサルタントは、転職活動を勝ち抜く非常に心強い味方となるでしょう。

ただ、担当コンサルタントと求職者の間には、相性もあります。そのため、「この転職サービスを使いたいが、担当コンサルタントとの相性が良くない」と感じるときは、担当替えを願い出るのもひとつの手です。

キャリア相談やフィードバックの質が高いか

質の高いコンサルタントは、単に求人を紹介するだけでなく、あなたの経歴やスキルを可視化し、どんなキャリアの可能性があるかのアドバイスをしてくれます。

また、履歴書や職務経歴書の表現、自己PRの組み立て方、面接での受け答えなどに対しても、プロの視点から実践的かつ改善につながるアドバイスを提供してくれます。採用面接後には、企業からのフィードバックを的確に理解し、次回につながる改善点を一緒に見出してくれます。

こうしたフィードバックを受けることで、自分では気づきにくい強みや改善点が明確になり、転職活動の精度が格段に上がります転職エージェントを選ぶ際には、単に求人数や知名度だけでなく、人材コンサルタントからのアドバイスの質も考慮に入れるようにしましょう。

一方的な求人紹介ではなく、長期的視点でサポートしてくれるか

「転職サービスに登録したところ、一方的な求人紹介をされるばかりで辟易した」という経験を持つ人もいるでしょう。一方的に求人を送るだけのエージェントでは、目先のマッチングに偏りがちで、あなたの将来のキャリア形成まで考慮しないことがあります。

一方で、エイペックスのように長期的視点でサポートしてくれるエージェントは、現在のスキルや経験・市場価値を踏まえ、将来どの方向にキャリアを伸ばせるか、どのポジションがステップアップにつながるかまで助言してくれます。転職サービスは求人広告をメインにしているところではなく、将来的なキャリア成長や安定も見据えた支援を行ってくれるところの助けを借りるべきです。

エイペックスが提供するサービスについて知る


エイペックスの人材コンサルタントに相談して、自分の市場価値を明確にしよう

転職活動の効率化やキャリアアップ・キャリア構築に直結する「市場価値の算出」は、一度行えば終わりというものではありません。経験は日々蓄積され、新たなスキルの取得やマネジメント業務の担当などにより、市場価値は常に変動します。そのため、定期的に自身の価値を見直すことが重要であり、人生の節目やスキルの更新、責任範囲の拡大などのタイミングでは、再評価が強く推奨されます。

その場合、転職エージェントを活用することで市場価値のアップデートを効率的に行うことが可能です。キャリアアップやより良いキャリア形成を目指すのであれば、専門家からの客観的で実践的なアドバイスは非常に有用で、転職を決断した際には市場価値をもとに包括的なサポートが受けられ、ライバルの多い転職市場で優位に立つことができます

エイペックスでは、外資系・日系企業への転職を目指す方、専門スキルを活かして高年収を狙うハイクラスの方に向け、一貫した転職サポートを提供しています。エイペックスのサポートを活用して市場価値を最大化した選択ができることで、その後のキャリアの満足度が変わってきます

「自分の市場価値を正しく理解し、より良い転職を実現したい」と考える方は、ぜひエイペックスのサポートをご活用ください。

エイペックスに無料登録して転職サポートを受ける

最新の転職市場の動向など、

転職・人材に関するブログ記事はこちら