履歴書の「基本情報欄」は、どの企業を受けるうえでも必要となるものです。志望動機などとは異なり、基本的にはどの応募先に対しても同じテンプレートで送れるものではありますが、そのぶん間違いは一切許されません。
ここでは、基本であるがゆえに大切な、履歴書の「基本情報欄の正しい書き方」を見ていきます。すぐにダウンロードして使える履歴書テンプレートも用意しましたので、履歴書作りの第一歩目としてご活用ください。
目次
履歴書の基本情報欄とは
履歴書の基本情報欄の書き方見本・記入例
履歴書の基本情報欄作成の注意ポイント
履歴書の基本情報欄作成でよくある疑問
履歴書は応募別にカスタマイズする
エイペックスに相談して転職・履歴書作成をサポートしてもらう
履歴書テンプレート【すぐにダウンロードして使用可能】
履歴書の基本情報欄とは
履歴書における基本情報欄とは、応募者が確かにその人であるかを確認し、採用・不採用の連絡をする際に利用される情報です。また、一部の基本情報は選考に利用されることもあります。
ここでは、基本情報に含まれる項目や、採用担当者が注目するポイントを紹介していきます。
基本情報欄に含まれる項目
履歴書の基本情報に含まれる項目は、以下のとおりです。
日付
氏名、ふりがな（フリガナ）
生年月日と満年齢
現住所
電話番号
メールアドレス
写真
（履歴書テンプレートにより）性別
（履歴書テンプレートにより）印鑑
採用担当者が注目するポイント
基本情報欄は志望動機欄や自己PR欄とは異なり、オリジナリティが求められるものではありません。
しかし、採用担当者は「正しい情報が、正しく記載されているか」という点から適性を判断します。基本情報欄は、文字通り「基本」となる情報であり、誤りや誤字脱字などは「不注意が多い人」という印象に直結します。
なお、かつては「文字が汚い人は、履歴書の選考段階で不利になる」とされていましたが、パソコンでの作成が一般的になった現在は、文字の美しさが検討材料となることは少なくなりました。そのぶん、履歴書は「正しく」「誤字脱字なく」「空欄なく」作ることが大切です。
履歴書の基本情報欄の書き方見本・記入例
ここからは、より細かく履歴書の基本情報の書き方を紹介していきます。上の図とここからの解説を参照しながら、実際に書いてみるのもおすすめです。
日付
日付は提出日とする
一番上の「日付」は、「履歴書を書いた日」ではなく、「提出する日」にします。郵送の場合は投函日、面接に直接持参する場合は面接日、メールに添付する場合は送信日とします。和暦か西暦に統一する
どちらでも構いませんが、履歴書全体で西暦か元号（平成・昭和など）表記かを統一します。
氏名
正しい表記を使う
旧字（「塚」など。真ん中に点が入る）、外字（「邊」など）の場合も、正式な漢字を使います。姓と名の間にスペースを入れる
姓と名の間には、1文字分程度のスペースを入れます。こうすることで可読性が上がります。ふりがなは履歴書の表記に合わせる
氏名および住所にふるふりがなは、履歴書の表記に合わせます（「ふりがな」か「フリガナ」か）。なお、現在の履歴書は一般的にひらがな表記となっています。
生年月日と満年齢
履歴書全体で統一した表記を使う
生年月日と満年齢を、他の欄に合わせて和暦もしくは西暦で示します。満年齢は提出日に合わせる
例：誕生日が2月10日で、28歳になる場合。作成日が2月8日、提出日が2月11日の場合は28歳とします。
性別
かつてのJIS規格の履歴書テンプレートには性別欄がありましたが、多様なジェンダーの在り方への配慮により、現在の厚生労働省の様式では性別欄の記入は任意となっています。このため、現在の履歴書では原則として性別を記載する必要はありません。
ただし、一部の企業では法律順守の観点から性別の表記を求めている場合もあります。企業が求めるテンプレートがある場合は、それに従って記載しましょう。
現住所
都道府県からマンション名・部屋番号まですべて記載
住所は都道府県名からすべて記載し、マンション名や部屋の番号なども忘れずに記入しましょう。番地は正しい表記を、郵便番号も忘れずに
番地は、「1-1-1」「1丁目1番地」など正しく表記します。郵便番号も記載してください。「ふりがな」はわかりやすく
ふりがなは、「あいちけん なごやし にしく」などのように、区切りとなるところでスペースを空けてふります。マンション名なども、「緑マンションA102」ならば、「みどりまんしょんえー」などのように丁寧にふりがなをふります。
難解ではない語句であってもふりがなをすべてふるのが基本であり、該当する語句の直上にふるのがベストです。「連絡先」は基本的に記載不要
現住所欄の下に「連絡先」がありますが、基本的にはここは記載不要で「同上」とすれば問題ありません。「現住所と連絡を受け取りたい場所が違う」という場合に記載する欄のため、「現在は社宅に住んでいるが、1週間後の月末に退去して実家に戻る」などのような場合は、現住所を今の社宅、連絡先を実家とします。
電話番号
携帯電話の番号は必須、固定電話と携帯電話の両方でもOK
現代の採用では連絡はほぼ携帯電話であるため、携帯電話の番号を記載すれば問題ありません。固定電話を所有しており、書いたほうが確実に連絡が取れるということであれば、両方を記載してももちろん問題ありません。会社の携帯電話は履歴書に記載しない
個人で自由に使って良いと会社が明示しているケースでも、会社支給の携帯電話の番号を記載するのは避けましょう。転職活動を行っていることが会社に明るみになったり、退職後は使用できなくなるリスクがあります。
メールアドレス
連絡がつく・頻繁に見るアドレスを記載
最も頻繁にチェックする個人メールアドレス（Gmail、Yahooメール、iCloudなど）を記載しましょう。会社のメールアドレスは厳禁
頻繁に確認するからといって、会社用のメールアドレスを記載するのは厳禁です。会社の携帯電話を記入する理由と同じですが、メールが監視されている可能性や企業からの不信感を招きます。キャリアメールよりもGmailなどのフリーメールが推奨
キャリアメールは、企業が設定するフィルターに引っかかる可能性が高いため、フリーメールの取得・使用が推奨されます。なお、gooメールは2026年の2月25日でサービスが終了するため、他社のサービスを使う必要があります。転職活動用のメールアドレスを取得するのもおすすめ
転職活動用にGmailなどで新たにアドレスを取得すると、管理がしやすくなります。Gmailがもっとも安定し迷惑メールにも入りにくいため、おすすめです。
写真・印鑑
履歴書の写真は「清潔感・誠実さ」を見せる部分であり、面接官の印象を左右する欄です。一部の外資系企業では不要とされることもあるため、企業から写真なしの履歴書テンプレートの使用が求められた場合はそれに従います。
しかしそれ以外の場合、写真添付のない履歴書は不備として扱われるため注意が必要です。下記で注意点をしっかりと確認して撮影・使用しましょう。
縦4cm×横3cm（履歴書によっては、縦3.6㎝～4㎝×横2.4㎝～3㎝）
縦横比が4：3のものを選びます。証明写真機などで「履歴書用」を選べば、このサイズで印刷されてきます。正面向き、上半身のみ
カラーかつ本人だけで映っているもので、かつ「正面を向いている・上半身の写真」になるようにします。胸から上のショットとし、頭の上にわずかに空白が空くように撮ります。背景色は、白色／青色／灰色のいずれか
証明写真機で撮影すれば、背景については問題ありません。髪が目にかかっておらず、口を閉じた軽いほほえみ、肩を自然に落とした姿で
目線が逸れていたり、どちらかの肩だけが上がっていたりしないかをよく確認してください。表情は、口を閉じて口角を少し上げた「ほほえみ顔」を意識すると好印象です。面接に準じた格好
証明写真であっても、面接時に準じた格好とします。清潔感とプロフェッショナルさを意識し、スーツと白いシャツ、黒髪（女性の場合は8トーン程度までの染髪可）とし、アクセサリーは原則つけません。また、メイクはナチュラルメイクとします。撮影から3か月以内
企業は履歴書写真を「面接時に本人と照合するため」に使うため、髪型や体型、印象が大きく異なることが少ない3か月以内の撮影が目安です。写真の裏には氏名を記載
郵送や持参の場合、万が一剥がれ落ちた場合に備えて写真の裏面に名前を書いておくと安心です。名前は油性の細いペンで記すと良いでしょう。写真は最後に貼る
写真は履歴書を書き終わり、中身を確認した後に貼ります。印鑑は基本的に必要とされない
厚生労働省のテンプレートからも省かれているように、基本的に履歴書に捺印は求められません。
ただし、企業が求めてきた場合や、企業が使用を命じた履歴書のテンプレートに押印欄があればそれに従います。なおこのときは銀行印や実印は使用せず、認印を使います。印鑑を押す場合は、上下左右の位置に気を付け、にじみや二重、かすれに気をつけましょう。
現在はスマートフォンでも撮影できますが、意外と難易度が高いため、基本的には証明写真機での撮影が無難です。また、ベストを考えるのであれば、写真館での撮影が推奨されます。
関連記事：【完全ガイド】面接の服装｜男女別・業界別・季節別「服装自由」の正解とは？
履歴書の基本情報欄作成の注意ポイント
履歴書の基本情報欄を作成するときは、下記の注意点を守って作成すると読みやすく、採用担当者に好印象となります（ただし、企業側が指定した書式・仕様があればそれに従う）。
古い履歴書は使わない
最近は履歴書のフォーマットも変化しており、厚生労働省労働基準監督署が案内している履歴書の規格も更新されています。新しいもののほうが使いやすく、またそれに慣れている採用担当者にも見やすいのは確かです。
「今の仕事に就くときに使っていた履歴書の余り」は、古い形式ならばこの機会に処分してください。本ページ下部に掲載しております履歴書テンプレートはどれも最新版になりますので、ダウンロードして使いましょう。
履歴書サイズはA4かB5
履歴書は、A4（A3の二つ折り。ヨコ210mm×タテ297mm）もしくはB5（B4の二つ折り。ヨコ182mm×タテ257mm）を使います。
どちらを使用しても問題ありませんが、一般的に推奨されるのはA4サイズのほうです。これは職務経歴や学歴・資格など、多くの情報を記載できる十分な紙面上の余裕があること、ほかの書類（職務経歴書やカバーレターなど）ともサイズを合わせやすくなるからです。
B5の履歴書は、中身をシンプルにまとめたい人に向いています。また、「スペース欄を使ってデザイン案を展開したい」などのように、個性的な履歴書を作りたいデザイン系の仕事の人に向ています。
関連記事：【履歴書のサイズ】A4とB5、どちらが適切？サイズ選びの基本と手順
手書きでもパソコンにフォーマットを保存しておく
近年は、履歴書の送付はメールやサイト上からが一般的です。地方や人柄重視の企業は手書きを歓迎することもありますが、パソコンで作成したほうが見やすく保管にも向いています。
もし最終的に手書きで作成する場合でも、テンプレートとして基本情報欄はパソコンに打ち込んで保存しておき、これを手書きで書き写すという方法が推奨されます。パソコンに打ち込まれた基本情報を見ながら書き写すほうが、書き損じが発生しにくく便利です。
フォント・文字サイズは統一する
履歴書のフォント・文字サイズは統一します。
文字フォント
明朝体もしくはゴシック体が最も一般的です。なお、明朝体は落ち着きを出せるためベテラン層の転職向き、ゴシック体は可読性の高さを重視して「読まれる履歴書」を作りたい人に向いています。フォントサイズ
基本的には、10.5pt～11ptで統一します。
名前欄…13pt～18pt。欄が大きく、基本情報のなかでももっとも重要な部分であるため住所欄…10.5pt～18pt。基本は10.5pt～11ptだが、あまりにも余白が空きすぎる場合は、前欄よりも小さいフォントサイズかつ18pt以下で調整しても良い。住所が長い場合は、2行に分けても良い。
「見やすさ」を重視して、フォント・サイズを選んでいきましょう。
適度なスペースですっきりと見せる
履歴書には、適度なスペースを空けます。例えば、姓名の「姓」と「名」の間に一文字空けるなどです。
学歴と職歴についても、下記のように職歴前に一行空けて見やすさを保ちます。すべてを書き終えた後は、最後の記載段の次の段の右端に「以上」と書きます。
写真は清潔感と好印象を心掛ける
上でも述べましたが、写真は採用担当者の印象を左右する大切な要素です。清潔感と好印象を抱かせるよう男女ともに、黒髪、白いワイシャツ、ダークトーンのビジネススーツ、目に髪がかからないようにしてセットしましょう。
また、女性はナチュラルメイクとしてください。ノーメイクや、派手すぎるメイクの写真は選考段階で落とされやすくなります。
誤字脱字に注意し、必ず見直す
履歴書を作成するときには、誤字脱字、また本来入っていてはいけない文字が入っていないかの確認を必ず行うようにしてください。
〇 株式会社Aに入社、系列他社の株式会社Bの営業部門に加わる
✕ 株式会社Aに入社、系列他者の株式会社Bの営業部門に加わる
✕ 株式会社Aに入社、系列他社の株式会社Bの営業部門に加る
✕ 株式会社A社に入社、系列他社の株式会社Bの営業部門に加わる
特に、同音異語の誤字はパソコンで起こりやすく、脱字は手書きで起こりやすく、本来入らない文字が入ってしまう現象はパソコン・手書き両方で起こりやすいので注意が必要です。
印刷する場合は片面でズレに注意
履歴書を印刷する場合は、上質紙で、かつ厚さが0.1mm以上のものを選ぶのが理想です。履歴書のサイズに合わせて、A4もしくはA3サイズで印刷することになりますが、いずれの場合でも、片面印刷とします。
履歴書の印刷は、自宅でもコンビニで行っても構いません。コンビニで印刷する場合、印刷前にプレビュー画面が表示されますので、内容に問題がないかを確認して印刷しましょう。
また、印刷を終えたあとは、
ズレ
カスレ
誤字脱字、必要のない文字が入っていないか
書いた内容が、送るべき企業にきちんと合致しているか（複数社向けの履歴書を一度に印刷する場合は特に注意）
を確認します。また、出す前には写真を忘れずに添付したかを確認しましょう。
履歴書の基本情報欄作成でよくある疑問
最後に、履歴書の基本情報欄作成でのよくある疑問と、その回答をカテゴリー別でお話していきます。
名前・住所・電話番号・写真で迷ったとき
Q. 名前の漢字やフリガナはどう書けば良いですか？
A. 正式な書類に合わせる
免許証やマイナンバー、銀行やパスポートの書類などと合わせて、正しい漢字を、正しいフリガナで書くのが大切です。
なお、「フリガナ」とされていればカタカナで、「ふりがな」とされていればひらがなでかなをふります。
Q. 住所が長い場合は省略しても大丈夫ですか？
A. 省略不可
住所は、長い場合でも省略は不可です。マンション名・号室名まできちんと書きましょう。郵便番号の記載も忘れずに行います。
Q. 電話番号はどれを書くべきですか？
A. 個人の携帯電話でつながりやすい番号を書く
電話番号は、連絡がつきやすい個人の携帯番号を記載しておきます。会社の携帯電話は避けるべきです。かつては「家の固定電話が理想的」とされていましたが、今は履歴も残るうえに持ち歩ける携帯電話番号のほうを採用担当者も歓迎します。
Q. 写真は古くても大丈夫ですか？
A. 不可
写真は、応募者が確かに本人であることを確認するために使用されるため、印象が変わっていない撮影後3か月以内の証明写真を使います。男女ともにスーツ、背景は青・白・灰色とし、清潔感を重視した写真とします。
年齢や性別欄で迷ったとき
Q. 年齢の書き方で注意点はありますか？
A. 提出時の年齢を書く
「11月30日誕生日で32歳になる。作成時は11月29日、出すのは12月1日」という場合は、提出時の年齢（32歳）を書きます。「作成時の年齢」ではありません。
Q. 性別欄はどう記載すれば良いですか？
A. 記載欄があれば書く
現在は性別欄のない履歴書の様式が国から出されていますが、欄がある場合は記載します。多くの場合は、〇印で示すようになっています。
小さな疑問や注意ポイント
Q. 鉛筆や修正液は使っても良いですか？
A. NG
手書きの場合は、鉛筆ではなく黒のボールペンを使用します。また、修正液や修正テープは使用してはならず、一か所書き間違えた場合はすべて一から書き直します。
そのため、①事前に鉛筆などで下書き→②黒のボールペンで清書→③鉛筆部分を消しゴムで消す→④消し残しやインク滲みがないかの確認を、①～④の手順で行うようにします。
Q.複数社に応募する際の注意点はありますか？
A.共通情報を入力した基本ファイルを作成しておく
履歴書を作成する場合は、「共通情報を入力した基本ファイルをまず用意して、パソコンに保存しておく」という方法がお勧めです。
氏名
生年月日
住所・電話番号・メールアドレス
学歴・職歴
免許・資格（※免許および資格が非常に多い場合は、応募先企業に合わせてあとで取捨選択）
希望条件
は、どの企業に提出する履歴書でも共通している内容のため、これらを書き込んだファイルをマスターとして作っておけば間違い防止や時間短縮につながります。
なお、志望動機・自己PRの欄は応募先企業ごとにあとでカスタマイズするため、必ず空白のままにしてから保存します。また、履歴書を出す際は「A社に出すはずの履歴書を、B社に間違って出してしまった」という状況にならないように十分気をつけください。
履歴書と職務経歴書で情報を統一させる
履歴書のほかに、職務経歴書やカバーレター、その他の応募書類を一緒に提出する場合は、それぞれの基本情報が一致しているかを再度見直しましょう。ここが異なっていると、採用担当者の不信感を招きます。
特に、年齢（特に作成日と提出日までに誕生日をまたぐ場合は注意）、住所（特に引っ越し予定がある場合は注意）、学歴・職歴についても必ず一致させるようにします。
履歴書は応募別にカスタマイズする
履歴書は採用担当者が最初に目にする書類であることが多く、非常に重要です。基本情報欄は、「正しく」「誤字脱字なく」「空欄なく」作ることが大切であり、上記の基本ルールを押さえて作成しましょう。
しかし、基本情報欄を埋めた後は、募集要項や企業が求める人物像に合わせて履歴書をカスタマイズすることが必須です。「志望動機」「趣味特技」「自己PR」欄は完全オリジナルであることはもちろん、職歴や免許・資格欄についても企業が求める強みや経験が強調されているよう微調整しましょう。
こうした工夫で、企業側に「この人は自社に合っている」と好印象を与えることができ、書類選考通過の可能性を高めることができます。近年の採用ではATS（応募者管理システム）を導入している企業が多く、募集要件にあるキーワードや資格・スキルが履歴書に記載されているかが自動でスクリーニングされるため、応募先と履歴書の内容のマッチ度は非常に重要です。
エイペックスに相談して転職・履歴書作成をサポートしてもらう
履歴書の作成は「正確さ」と「見やすさ」、「応募先に合わせたアピール」が大切ですが、はじめてや久しぶりの転職の場合、「一人で作成することが難しい・自信がない」と感じる人はとても多いものです。
外資系企業の場合、これに加えて英文履歴書の作成も必須となることがほとんどです。多くの書類があり作成が大変ですが、書類選考を突破しないことには面接にたどり着けないため多くの時間とエネルギーを使って完璧に仕上げる必要があります。
もし一人での転職で不安だ、忙しくて時間が取れないという方は、転職・キャリアの専門家であるエイペックスに相談してみるのがおすすめです。キャリア面談を通じ、あなたの人材としての強みや魅力が伝わるような履歴書・職務経歴書の作成をサポートしていますので、書類選考の通過率が確実に高まります。同時に、最新の市場動向や業界情報の提供、面接対策や条件交渉なども行っていますので、転職活動をトータルでサポートしてもらいたいという方におすすめのサービスです。
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